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ブログで月10万円稼ぐ方法をアフィリエイト収益月15万達成した筆者が解説!

「ブログで儲けたい!」
「アフィリエイトってよく聞くけど、稼げるのかな?」
「月10万の収入があったら、嬉しいんだけどな~」

「ブログって、どうやって稼ぐんだろう」と思っていたり、悩んでいたりしませんか?

アフィリエイトブログは、運営の方法次第で、月10万円を稼げるんです!

そこで今回は、アフィリエイトブログの収益化のポイントについてご紹介していきます。

これを知れば、あなたも月10万円の収入が入りますよ。

目次

アフィリエイトブログ初心者が月収10万円稼ぐ5ステップ

初心者がアフィリエイトブログを運営して、月収10万円を稼ぐ5ステップを解説します。

外部SEO、内部SEO、コンテンツSEOの概念を理解する

ブログ運営に大切な知識であるSEOについて、種類別に説明します。

SEOには、3つの種類があります。

  • 外部SEO
  • 内部SEO
  • コンテンツSEO

1つ目の外部SEOとは、自身の運営するWebサイトの外部で施すSEO対策です。

外部SEOの代表格は、バックリンクの取得です。被リンクともいいます。

外部のWebサイトに、自身のWebサイトのリンクが貼られることによって、自身のWebサイトのアクセス数を増加させる方法です。

具体的な手法は、以下です。

コンテンツの質の向上一次情報や、ユーザーの需要が高いコンテンツを発信すれば、サイトの評価が上がり、質の高い被リンクが獲得できる。
SNSにリンクをはるSNSのプロフィール欄などに、自身のサイトのリンクを貼っておくことで、SNSで見つけてくれたユーザーがブログにアクセスしてくれる。
ソーシャルボタンの設置ユーザーに、自身のサイトのシェアをしてもらうために、サイト内の目立つ場所に、シェア用のボタンを設置する。
相互リンクをしてもらう自身のWebサイトと、関連性が高いWebサイトの運営者と面識があれば、お互いにリンクを貼れるよう交渉する。
寄稿にリンクをはらせてもらうWebライターの活動の中で、寄稿する機会があればクライアントに自身のサイトの紹介を依頼してみる。同じようなジャンルやカテゴリーなら快諾を受けられる可能性もある。

バックリンクが取得できれば、集客率や認知度にも反映され、ブログ運営も上手くいくでしょう。

2つ目の内部SEOは、自身のWebサイトの中でおこなうSEO対策です。

要するに、記事の中に自身が施すものです。

記事のタイトルや見出し、メディスクリプションの設定などに工夫をして、Googleのクローラーが記事を見つけやすくします。

クローラーとは、様々なWebサイトの情報を収集するために、ネット内を巡回しているロボットです。

要するに、クローラーに上位表示してもらうために、タイトルや見出しにキーワードを散りばめたり、記事内を整理したりして、クローラーに高判定を受ける対策が必要です。

3つ目のコンテンツSEOは、ユーザーのニーズを満たせるコンテンツ制作をして、高い利便性を提供し、Googleの評価を上げ上位表示を狙う対策です。

2018年のアップデートで、GoogleはEEATを重要視しました。

EEATとは、検索の表示順を決めるためのポイントとなる項目で、経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)の頭文字をとったものです。

参照:品質評価ガイドラインの最新情報: E-A-T に Experience の E を追加 | Google 検索セントラル ブログ

EEATを兼ね備えているYMYL(Your Money or Your Life)といわれる、人の生命や生活に関するジャンルは、評価が高くなる傾向にあります。

総合的にいうと、外部SEOと内部SEOの施策は、コンテンツSEOがあって初めて意味を成します。

つまり、土台となるコンテンツが良質でなければ、外部SEOも内部SEOも上手く機能しないといっていいです。

実際に稼いでいる競合サイトのジャンルを研究

競合サイトのスキルを知ることは、自身のブログのアップデートに役立ちます。

競合サイトの調査方法はツールを使用すれば、簡単にできます。

例えば、AhrefsやSemrushです。

Ahrefs(エイチレフス)Semrush(セムラッシュ)
特徴世界で約60万人が導入している。
様々な切り口から簡単にSEO分析ができる。

データはCSVなどの加工がしやすいファイルでダウンロードできる。圧倒的に多いデータの更新頻度
世界1000万以上のユーザーがいる。オールインワン競合分析ツール。

デジタルマーケティングの広範囲をカバーし施策や戦略・立案・実行に活用できる。

セミナーやイベント情報でSemrushの活用術を紹介。
料金スタンダード(1番人気)
20サイトの登録38,400円/月
Guruプラン(67%が加入)$274.95/月(税込み)

それぞれに特徴はありますが、競合サイトの調査には両方とも問題なくおこなえます。

Semrushを導入している旅行会社のJTBは、インハウスSEOの強化に成功しています。

広告に依存しない集客仕組み作りのため、自社でSEOの重要性を感じたことから、Semrushで自社分析や競合分析をしています。

Semrushには、Position Trackingといわれるツールがあり、Googleのアルゴリズムの変動に気づき教えてくれ、分析をしてくれます。

こういったトレンドの変化に敏感になれることは、調査ツールを使用するメリットといえます。

体験談が書けるジャンルに絞る

ジャンル選定は、自身の経験を元に執筆できるものに絞るのが、Googleから高評価を得られるポイントです。

経験は、先ほど説明したEEATの1つで、自分だけが体験した情報は、Googleやユーザーから信頼や共感を獲得できます。

ジャンル決めは、ブログ全体に大きい影響を与えるので、時間をかけて慎重にしましょう。

集客記事、収益記事のキーワードを決める

集客記事と収益記事には、それぞれ役割があり、キーワード選定は、それぞれの用途に沿っておこなう必要があります。

集客記事には、ブログにユーザーを集めアクセス数を伸ばす役割があります。

ユーザーの悩みや役立つ情報・トレンドをキーワードに設定し、ニーズの解決ができるようなコンテンツにします。

需要があるキーワードや、流行のジャンルを執筆すると、アクセス数の伸びが期待できます。

収益記事には、商品やサービスの魅力を最大限に盛り込み、ユーザーの商品購入を成約を決定づける役割があります。

収益記事のキーワード選定ですが、例えば、商標キーワードとします。。

ブランドの名前や商品の名前をキーワードにすると、すでに購入したいブランドが決まっているユーザーがアクセスしてくれます。

「ニトリ」でキーワードを設定する際には、購入予定の人や申し込みする人をターゲットとして考えます。

「ニトリ テーブル 購入」や「ニトリ 布団 セール」などのロングテールキーワードで設定すると、「ニトリ」だけで検索するよりも、ユーザーの購買意欲を高め、商品購入に近づきます。

さらに、使用した感想やサービスの体験談などを合わせて盛り込められれば、Googleの評価も上がるでしょう。

集客記事で、ブログにユーザーを集め、収益記事のサイトで購買意欲を高めるイメージでキーワードの選定もおこないましょう。

30記事執筆×最低5,000文字執筆

おすすめの目標は、5000文字の記事を30記事書くことです。

ブログは、ただなんとなく記事を書き続けていても稼ぐ事は難しいです。

具体的な目標設定をし、それにむかって執筆分析を繰り返すのが大切です。

実際に本サイト「らいすた」でも30記事×5,000文字程度の記事数で上位表示されるキーワードが現れ始めました。(とはいえ、ジャンルやキーワードでこの数値は大きく変わるのであくまで参考にしてください)

また、文字数と検索ランキングの上位記事は間接的に相関関係にあることがわかっています。(とはいえ、記事質がゴミであれば20,000文字でも上位表示は難しいです。質があってこその量がものを言います。水増しは意味がありません)

なぜ5,000文字なのかというと、上位表示されるかの判断がつきやすいと感じたからです。

例えば、5,000文字で対策キーワードの検索順位が20〜50位程度であれば、上位記事1位〜3位との内容の差分を補って長文記事を作成すれば効率的にリライトが可能です。(全ての記事を長文にするのは骨が折れます)

その長すぎず、短すぎのラインが5,000文字だと感じています。

言うまでもなく長文記事であれば、盛り込む検索キーワードの数が増えます。

そして、なぜ30記事かというと、自身のブログのデータ分析に役立つ数でなおかつ執筆を継続するモチベーションが維持できるからです。1つでも上位表示される記事が表れば「私の努力は間違っていない」と安心できるのではないでしょうか。

つまり、記事数が少ないとデータが薄くなってしまい、多すぎてもデータばかりか、続けることに苦戦してしまうので、目標はバランスのとれた設定にしてください。

他にも5000文字×30記事にする利点はあります。

  • ブログの作業内容に慣れる
  • 継続するに、適切な数である
  • ライティングスキルが身につく

このことから、目標設定は、5000文字の長文記事を30記事とするのが最適です。

アフィリエイトブログで月10万円稼ぐ8つのポイント

アフィリエイトブログで稼ぐためのポイントを、8つ紹介します。

必ず特化ブログで運営する。雑記ブログで稼ぐのはほとんど不可能

今やブログは、特化ブログで稼ぐものと周知されてきています。

Googleの評価は、専門性や信頼性を判定基準にしているので、雑記ブログの広く浅くみんなが知っていることを書いた記事よりも、特化ブログの狭く深く、そのジャンルに精通している人しか書けない記事の方が評価がつきやすくなっています。

特化ブログと雑記ブログの、特徴を比較します。

特化ブログ雑記ブログ
Googleや読者の信頼を得られ、上位表示される。
専門性が高いので、ユーザーが欲しい詳細情報を求めに集客ができる
特化ブログにしてしまうと、ネタ切れが起こるデメリットがある
専門知識が必要なので、1記事書くのに時間がかかる
自分がその時書きたいことが書けるので、執筆に飽きが来ない
トレンドネタはアクセス数が伸びやすい
SEO対策に不利
オリジナリティが出しにくい

2つのジャンルの比較をしましたが、それぞれ良い点と悪い点はあります。

ですが、アフィリエイトブログとして稼ぐなら、断然特化ブログにするのがおすすめです。

Googleの高評価がとれ、検索上位表示を成立させやすいのは、上記の特徴から特化ブログの方だからです。

ジャンル選び、キーワード選びに時間をかける

そもそも、ブログのジャンル選びは難しいです。

なぜなら、いくつものポイントをクリアできるジャンルを探すのが、至難の業だからです。

そのポイントを説明します。

  • 収益がでる商品なのか
  • 買ってくれるユーザーの潜在的な数が多いジャンルか
  • 人気が一過性ではないか
  • 上位表示できるジャンルか

ポイントを網羅できるジャンルを見つけるのに、時間をかけ慎重に決めるのが、運営後の方向性を決めます。

ジャンル選びやキーワード選びには、ツールを使用する方法があります。

Googleキーワードプランナーや、ラッコキーワードで、検索ボリュームや関連キーワードなどを調査すれば候補が上がってきます。

無料で調査ができるので、有効的に使用しジャンルとキーワード選びに活用してみましょう。

被リンクをもらう

ブログに集客したいと思ったら、被リンクをもらうのが有効です。

被リンクは、「コンテンツの質が良い」と宣伝していることと、同じ意味合いになります。

高品質な被リンクの取得方法は、以下です。

  • 調査データをまとめた記事を作る

独自に調査をして発表する記事には、高い価値があると評価をされる。

また、ユーザーの需要がある。

  • 取材記事(一次情報)を作る

   一次情報は、自分だけが知り得るので、EETAの体験分野で高評価がされる。 

  • 記事のビジュアル面を強化する

   データを視覚的に素早く伝え、ユーザーのためになるコンテンツとする。

  • EEATの高いサイトからの被リンクをもらう

もともとEEATの高いサイトからの被リンクは、評価が最初から底上げされているので、高品質といえる。

中古ドメインを活用する

自身のアフィリエイトブログのドメインを、中古にする手段もあります。

なぜなら、中古ドメインはSEO効果が期待できるからです。

中古ドメインとは、過去に誰かが利用していたWebサイトのドメインのこと

中古ドメインは、過去のサイトのスキルがそのまま反映されており、以前に積み上げられたSEOの評価を引き継いでいます。

そのため、クローラーが情報収集し、データベースに登録するスピードが速く、検索上位表示もスピーディーにされやすいです。

ただ、中古ドメインの選び方と活用方法をしっかりと学んでおく必要があります。

なぜなら、ハズレの中古ドメインも数多く存在し、ハズレを引くとペナルティ評価やスパム判定を受けた悪い評価を引き継いだドメインも存在するからです。

選ぶ際の注意点です。

  • ドメイン年齢やドメインスコアを調査する
  • ドメイン名に商標が入っていないかチェックをする
  • Googleからペナルティがないか確認(Googleサーチコンソールで確認できる)
  • ジャンルが似ているを確認する(ジャンルが似ているほど用意)
  • 中古ドメイン販売店から購入する(ペナルティ無しのチェック済みであることが多い)

こういったことは、選ぶ時のチェックポイントになります。

簡単にチェックしたい時は、ツールを使用しましょう。

WHOIS検索では、ドメインの登録者情報や有効期限などが調査できます。

また、Wayback Machineのようなドメイン履歴チェッカーを合わせて使用すれば、過去のドメインの使用内容などを確認できます。

中古ドメインが力を発揮するのは、外部リンク元で活用することです。

ブログのサイトのリンクを、他で運営しているサイトに貼ることで、強みが発揮されます。

文字数を担保する

記事の文字数が多いと、それだけ記事の内容が濃くなり、読者の満足度が高くなりやすいです。

短文記事が必ずしも不利ではないですが、文字数が少なくなる分、内容が端的になりがちです。

それに比べ、長文であれば、ユーザーが必要としている情報に詳細をのせられるので、ユーザビリティが高くなるといえます。(もちろんコンテンツ質が高いことが大前提であることと、天気やニュースなど短い情報が求められる場合は短文の方が良いケースも多いです。)

ですので、ある程度の文字数を担保することをおすすめします。

Ahrefsで更新が止まった競合サイト記事のキーワードで執筆

競合サイトであるにも関わらず、更新が止まっているサイトは狙い目です。

まず、Ahrefsで競合サイトの記事調査をします。

Ahrefsは、オウンドメディアだけでなく、競合サイトの分析もできるので活用できます。

更新日時から、なかなか記事の更新がされてないと思われるサイトのジャンルを把握し、それに関連したコンテンツを作成します。

要するに、ユーザーのポッカリ空いた情報源を補うイメージです。

競合サイトであれば、そのサイトの情報を必要としているユーザーがもともといたわけなので、そのユーザーに向けてコンテンツを提供してみましょう。

SNSは運営しなくてもどっちでも大丈夫

ブログのアクセス数を稼ぐために、SNSからの集客をブログに流入させる手法は、一般的なやり方ですが、必須ではありません。

なぜなら、Googleの施策により、SNS投稿に貼られたリンクは自動的にnofollowがつくようになっているからです。

nofollowは、リンクによるページの評価を無効にすることをいいます。

つまり、SNSで被リンクをもらえても、リンクによる評価を渡さないようGoogleが決めています。

理由は、シェアやリプの自作自演が可能であることや、バズることで、アクセスの増減が顕著になるからです。実際に、日本経済新聞の記事によると、2023年有力サイトへの流入数が2~4割低下しているというデータが発表されました。

参照:日本経済新聞「箱庭化」進むSNS 他サイト流出2~4割減

事実、本サイト「らいすた」へ「1,980人のフォロワーのXアカウント」でリンクを繋げても流入は手で数えるほどしかなく、9割が検索流入です。(ジャンルは同じ)

もちろん、プレゼント企画のオファーや記事ジャンルによってSNS流入が効果的なケースもあるでしょう。

しかし、良くあるブログ記事で「SNS開設は必須!」という内容をうのみにする必要はありません。時間がムダになってしまいどちらも中途半端な結果になってしまいます。

SNSと関連付けた時と、活用していない時の収益の違いは、それほどないといわれています。

以前は、SNSの投稿にリンクを貼っていれば、そこからの流入があったのは確かですが、現在では、プラットフォーム側のやり方として、リンクを添付していると、その投稿が上位表示されないように設定を変更しているといわれています。

この理由から、SNSとの関連付けは必ずしもブログに対しての利点にはならないので、どちらでもいいです。

Googleアドセンス合格はしなくて大丈夫

Googleアドセンスは、クリック報酬型広告といいます。

表示された広告が読者にクリックされる度、掲載しているサイト運営者に報酬が入る仕組みです。

記事のジャンルにもよりますが、大体、1クリック数十円~数百円です。

結果からいうと、儲かりません。

なので、Googleアドセンスに合格するのは、それほど必要なことではないです。

ブログの収益化に適しているのは、Googleアドセンスではなく、アフィリエイトです。

成果報酬型広告といって、自分のサイトやブログに貼った広告を経由して、商品が購入されると成果に応じた報酬が得られることをいいます。

購入された商品に対して、報酬額が決まっており、アドセンス広告よりも単価が高いです。

おすすめは、どちらか1つだけをするよりも、両方合わせて広告掲載するのが、より効果的です。

注意点としては、アフィリエイトがサイトに多いと、アドセンス審査に影響があるので、バランスよく配置するのがポイントです。

さらに、この2つ以外にも、収益化の方法には、有料コンテンツやスポンサーシップがあります。

価値のある情報やサービスを提供できるのであれば、電子書籍やオンライン講座でブログの集客をしたり、一定数のユーザーが確保できるのであれば、スポンサーシップをうけることも可能でしょう。

懸念点はありますが、そこさえおさえていれば、辞めさせられることはほぼないです。

  • 会社で、副業について話さない
  • SNSで見つけられないように注意する
  • 税金関係は自分で調べて、会社に迷惑がかからないようにする

確定申告の際に矛盾が生じて、本業の会社に違和感を

アフィリエイトブログで月10万円稼ぐためによくある質問

アフィリエイトブログで稼ぐためによくある質問を紹介します。

アフィリエイトブログで稼ぐのはどういう仕組み?

まず、アフィリエイト広告というのは、インターネット上で商品やサービスを紹介して、そのリンクを通じて誰かが商品を買ったり、サービスを利用したりすると、その紹介した人(アフィリエイター)にお金がもらえる仕組みのことです。

次に、ASPというのは「アフィリエイト・サービス・プロバイダー(Affiliate Service Provider)」の略で、アフィリエイト広告を提供している企業とアフィリエイターをつなぐ仲介役のことです。ASPは、たくさんの企業が出している広告をまとめて管理していて、アフィリエイターが自分に合った広告を簡単に見つけられるようにしてくれます。

簡単に言うと

  • アフィリエイト広告は、商品やサービスをネットで紹介してお金をもらう仕組み。
  • ASPは、アフィリエイト広告を探しやすくしてくれる便利なサイトやサービス。

たとえば、ある企業が新しいスマホを売りたいと考えたとします。その企業はASPに広告を出します。アフィリエイターはそのASPを通じてスマホの広告を見つけ、自分のブログやSNSで紹介します。もしその紹介を見た人がスマホを買ったら、アフィリエイターに報酬が支払われるという流れです。

アフィリエイトブログで月5万円稼げるまでの月間PVはどのくらい?

答えは、報酬額や記事数によって大きくばらつきがあります。

1購入品で数百円~数万円のものまであります。

一般的には、1PVあたり1円前後が相場といわれていますので、月5万円稼ぐには、月に3万PV程度が必要な計算になります。

アフィリエイトブログで月10万円稼げるまでの月間PVはどのくらい?

月10万円の稼ぎが欲しい場合は、月10万PV程度必要な計算になります。

これも、単価により、変動やばらつきがあります。

アフィリエイトブログで月10万円稼げるまでの記事数はどのくらい?

月10万円稼げるまでの記事数は、クリエイターのコンテンツの作り方によって様々です。

ジャンルとキーワード選定が適切なものである場合は、150記事以上必要ではないでしょうか。

副業ブログが会社にバレることはある?

副業がほとんど会社にバレることはありませんが、

  • 住民税で普通徴収を選択している
  • 自分から同僚に伝えてしまう(気が大きくなって意外と多いです!)

与えてしまわないよう、自分で調べておくのがいいでしょう。

アフィリエイトブログで月100万円は稼げる?

2023年の特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会の調査結果によると、月100万円~500万円未満の報酬が得られている人は、全体の5.6%となっています。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2023

限りなく少ない数ですが、達成されている人はいます。

ジャンル選びやSEO対策など高度なスキルを習得できれば、月100万円は達成可能です。

アフィリエイトブログでの成功例を教えてください

楽天アフィリエイトをされている「mamaらふ」さんのブログを紹介します。

【裏技】新品なのに安い!絵本を通販でお得に購入できる超おすすめの方法 | mamaらふ

楽天ブックスをお得に買えるノウハウを紹介しているブログです。

楽天ブックスのユーザーであるよっぴさんが、ポイントとして大切にしていることを紹介します。

  • 読者に記事をシェアするつもりで執筆すること
  • 自分と同じように悩んだ事をもとに、読者の悩み解決の助けになる記事を書くこと
  • 過去の記事でも新しい情報を仕入れたら更新記事を書く

これは、自然なSEO対策になっていて、ユーザーのニーズを満たすことを優先的に作られたコンテンツであることや、常に新しい情報を提供するというGoogleが評価するEEATに当てはまります。

楽天ブックスにジャンルを絞った特化ブログの成功例です。

noteで月10万円稼ぐことは可能?

noteは、アフィリエイトやアドセンスではない収益方法で、月10万円を稼げます。

noteとは、日本発祥の課金プラットフォームです。

その収益方法は、ユーザーがnoteの記事を読みたい時には、コンテンツにお金を払い、直接購入して読む仕組みです。

つまり、有料記事です。

この仕組みの特徴は、コンテンツの金額はクリエイターが決められることです。

一定数のユーザーに読んでもらう前提で考えたとしても、稼げる金額を計算しながらコンテンツの金額を決められます。

例えば、フォロワー100人×週1回の記事更新4記事×記事金額300円で、月に12万円の収益になる計算ができます。

このように逆算や分析ができるので、目標収益を達成しやすいといえます。

noteの成功例でいえば、Maria先生【展開ロケーション】さんです。

フォロワーランキング第2位の方で、競馬予想の特化記事を書かれています。

このクリエイターさんは、1記事580~980円で販売しています。

フォロワー10万越えで、記事の更新も再販含めてほぼ毎日されています。

フォロワーの方全員が購入をしていなくても、高額の収益になることがわかります。

参考:Maria先生【展開ロケーション】|note

ブログで月10万円稼ぐ方法をアフィリエイト収益月15万達成した筆者が解説:まとめ

最後に、紹介した内容をまとめます。

  • ブログはアドセンスだけではなく、アドセンスと両刀にする
  • 月10万円稼ぐことは、コツをつかめば、初心者でもある程度の期間で可能
  • ジャンルやキーワード決めは慎重にして、コンテンツにSEO対策をし、ユーザーが喜ぶ情報の発信を心掛ける

この記事で紹介した内容を実践すれば、初心者の方でもアフィリエイトブログで月10万円を達成できるようになります。

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この記事を書いた人

WEBEAT 片山のアバター WEBEAT 片山 WEBライター・WEBディレクター

WEBライター・WEBディレクター・アフィリエイター。
文章執筆が好きです。

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