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WEBライターは年収1000万円も可能!:副業とフリーランス別に平均年収を解説!

「WEBライターは、どれくらい稼げるの?」
「WEBライターの年収の相場は、どのくらいなの?」
「WEBライターって稼げるとか稼げないとか言われているけど、本当はどうなの?」

「WEBライターの平均年収は多いのか、少ないのか」と考えてみたりしていませんか?

それによって、WEBライターの1歩を踏み出すことに、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、WEBライターは、働き方次第でサラリーマンと変わらないくらい、もしくはサラリーマン以上に稼げます。(独立1年目で20代前半にもかかわらず月53万円を達成しました。本記事で実体験を元に解説いたします。)

本記事を読むことで、WEBライターで「稼ぎ方のポイント」を理解できるので「単発案件で伸び悩んでいる」「継続案件で単価を爆上げしたい」といった悩みを解消できます。


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目次

WEBライターの平均年収はどのくらい?

WEBライターの平均年収を、業界調査データを基に解説します。

indeed474万円(2024年)
求人ボックス446万円(2024年)
マイナビエージェント382万円(2022年)

参照:「indeed」日本でのWebライターの給与

参照:「求人ボックス」ライターの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ) 

参照:「マイナビエージェント」ライター・編集・制作・校正|職種別平均年収ランキング【2020年版】│求人・転職エージェントはマイナビエージェント

3つの求人情報サイトからWEBライターの平均年収を比較してみましたが、あまり違いはないといえます。

また、令和4年の日本の給与の平均所得は458万円なので、WEBライターの平均年収は、日本の平均値です。

参照:国税庁民間給与実態統計調査

よって、WEBライターは十分に稼げることになります。

では、WEBライターは、どのように報酬形態が決められているかについても解説します。

  • 文字単価
  • 記事単価
  • 時給単価
  • ページ単価

WEBライターの収入は、上記の報酬形態の違いによって変動します。

報酬形態それぞれについて、詳細を説明します。

  • 文字単価

1文字○円と決められ、記事全体の文字数で換算する方法です。

メリットは、長文であればあるほど報酬が増加するので、文字数が増えれば、それに比例してそのまま収入になります。

デメリットは、意識的に稼ごうと思って文字数を増やすことに注力してしまうと、コンテンツの質が落ちてしまい、最悪の場合、契約解除に至ってしまう可能性があります。

文字単価を上げるには、専門性や権威性があるジャンルを選ぶといいでしょう。

Googleの評価基準にはYMYL(=Your Life Your Money)の考え方があり、人の生活や生命に関するジャンルは、評価が高い傾向にあります。

そういったジャンルが得意であれば、そのジャンルに特化すれば高単価で受注できます。

文字単価の相場は、WEBライターのスキルや経験によって異なってきます。

未経験~初心者中級者上級者売れっ子
単価(円)~1円1~2円3~5円5円以上

※あくまで目安になります。

3,000文字の記事で初心者なら、3,000円ですが、上級者であれば15,000円と大分差がでてきます。

文字単価はライタースキルに見合った報酬になるため、適切な金額であるかどうかを確認してから受注ができるところがいいです。

  • 記事単価

文字数や記事のボリュームに関係なく、1記事○○円といった報酬になります。

SEO記事や取材記事など、WEBライターとして特別なスキルが必要な記事に使われることが多いです。

また、文字数におおまかな目安が設定されている場合や、執筆以外のキーワード選定や構成、入稿作業まで請け負うことがあり、作業に見合った報酬かどうかを、依頼時に確認することをおすすめします。

記事単価での受注は、一通り幅広く作業ができるWEBライターさんが受注しやすい案件です。

SEO記事(検索上位表示を狙う)1~5万円
取材記事3~5万円
一般的なテーマ(ある程度の構成の指示があり)数千円~

※あくまで目安になります。

記事の種類によって、報酬額に違いがありますが、クライアントの企業規模や業態によっても差がでてきます。

入稿先の企業が、専門的な記事を必要とするなら高単価ですし、広く一般的な雑記ジャンルを必要としている会社であれば、相場になるでしょう。

  • 時給単価

作業時間に対して、時間給で報酬を設定する形式です。

パートやアルバイトと同様に、時給の設定があり、作業時間を掛けた金額が報酬になります。

WEBライターの場合は、時給1,000~2,000円に設定されていることが多く、執筆作業が主ではないWEBディレクターなどの求人によくみられます。

他のWEBライターを管理したり、リライトしたり、クライアントや上司とのやり取りには時給が適切に機能します。

デメリットとしては、稼働時間の提示に根拠がいることや、稼働時間のすりあわせでトラブルが発生する可能性があります。

さらに時給である以上、作業時間がとれない場合は収入が減ります。

また、時給以上の高収入は得られないです。

  • ページ単価

WEBサイトの1ページをまるごとライティングする依頼の際に、よくみられる形式です。

ライターとして、テキスト部分を請け負う事もありますが、その他の画像部分やデータ部分の作成を任される場合もあります。

それを含めて、サイトの1ページまるごと依頼されることから、ライティングスキルだけではなく、デザインスキルが必要な場合が多いので、単価はやや高めです。

平均的に1ページ10~30万円ほどが相場です。

報酬種別の紹介をしましたが、ここからは雇用形態別に解説します。

雇用形態は、3つに分けられます。

  • 副業
  • フリーランス
  • 正社員

それぞれに、平均年収には開きがあるので、業界調査データを基に解説します。

副業WEBライターの平均年収・月収はどのくらい?

本業とは別に、プライベート時間を使ってWEBライターをしている人を、副業WEBライターといいます。

副業WEBライターの平均年収は、60~100万円程度といわれています。

ですが、本業の勤務時間を優先する人が多いので、副業となると本業以外にどのくらいの作業時間を確保できるかで、稼ぎは変わってきます。

カレンダー通りの休日で、労働時間は毎日8時間という人は、平日1~2時間、休日2~3時間の場合が多いのではないでしょうか。

収益化するために、理想とされるのは、1時間で2,000文字の執筆です。

もちろんリサーチの時間は必要ですが、ライティングのみで1時間に2,000文字を書ければ、仕事終わりの平日2時間で4,000字書ける計算になります。

仮にリサーチ込みで、2日で4,000字のボリュームの記事が1つ書けたとすれば、1文字1円として、2日で4,000円の計算です。

大きくは、収入を伸ばせる数字ではないですが、本業以外の副収入と捉えれば、まずまずの金額です。

では、WEBライターを本業にすると、前述したデータを参考にすると平均年収300〜400万円ぐらいと予想されます。z

WEBライターを副業から本業にしたいと考えた時、ポイントとなることは、生活していけるだけの収入が見込めるかどうかです。

見切り発車で、本業の方を退職してしまうと、のちのち生活が苦しくなり、結局アルバイトなどをしなくてはいけなくなります。

本業に移行する際には、業務委託契約として何社かと契約しておくと、定期的にまとまった報酬が得られるのでおすすめです。

フリーランスWEBライターの平均年収はどのくらい?

平均年収の調査なので、すべてのフリーランスが、安定した収入を得られる訳ではありませんが、データから400万円程度が平均値となります。

フリーランス、つまり個人事業主でWEBライターをしている人のことを指します。

一般社団法人フリーランス協会が発表した職業別年収比です。

WEBライターが属するクリエイティブ・Web・フォト系の年収は400万円未満が52.2%、400万円以上が46.9%となっています。

参照:フリーランス協会【プレスリリース】他のフリーランスはどうしてる?〜「フリーランス白書2023」を発表

フリーランスに向いている人は、どんどん年収は伸びますが、向いていない人は、全く稼げないといえますので、フリーランスといっても、結局個人次第なところがあります。

フリーランスの稼ぎは、個々のスキルや経験年数に左右されます。

スキルに関しては、ライターの経験別に保持しておくスキルがあります。

未経験者~初心者中級者上級者
基本的なPC操作
ビジネスマナー
コミュニケーションスキル
責任感
一般的なライティング力
リサーチスキル
SEOの知識
タスク管理力
専門分野
WordPress入稿
作業
営業力
SEO対策の記事キーワード選定
見出し構成
画像作成
インタビュー記事
幅広いジャンルへの対応力

フリーランスは、上記のスキルを自分で磨く努力をし、それを継続する根気を必要とします。

つまり、これを自分の意思や頑張りで続けていかないと、収入は不安定になってしまうので、生活がままならなくなります。

また大切なのは、自分が得意とする記事ジャンルの選定です。

WEBライターが得意とするジャンルが、一般的に高単価であれば報酬は上がりますが、安価な雑記ジャンルであれば、報酬は長期的に停滞することが考えられます。

ジャンル選定は、記事の検索上位表示に直接関わってくるといっても過言ではありません。

自分の書いた記事が、広く検索されることを成功報酬とするクライアントもいますので、ジャンル選びには、時間を掛けることをおすすめします。

正社員WEBライターの平均年収はどのくらい?

正社員として会社に所属するWEBライターの年収は、日本の平均年収相当になります。

つまり、平均300~400万円程度です。

他の雇用形態と正社員の異なるところは、福利厚生や賞与の支給があることです。

また、仕事のある無いに関わらず、給与額に変動がないので生活が安定します。

仕事の受注に関しては、副業やフリーランスは、初心者のうちからスキルで仕事を勝ち取れますが、企業に所属する正社員の場合は、まず会社に採用されなければいけません。

選考基準に、最終学歴や専攻業種などが応募資格に上げられていることも少なくないです。

そのため選考スタートから、ある程度のスキルを持っていることを自らアピールする力がなければ、希望の会社に入社できないことになります。

学歴を採用基準にするところは、もともとの応募人数が多い上場企業などにみられます。

また、ITや通信業界などは、採用時のベースとなるスキルが高い場合が多く、そもそも採用されることが難しいです。

ですがその分、給料は専門性が高い業界の方が高額になる傾向があります。

WEBライターで年収1,000万円を突破する4つの方法

WEBライターで年収1,000万円を稼ぐのは、はるか遠くに感じられますが、実際に達成者はいます。

では、どうすれば年収1,000万円を突破できるのか、方法を紹介します。

ライティングを活かして別の収益柱を作る

ライティング技術は、WEBライターだけで、使っていてはもったいありません。

ライティングができれば、他の事業にも十分参画できます。

つまり、別の収益柱を作れるポテンシャルを持っているといえます。

例えば、現役WEBライターが教えるライティング講座を運営したり、オリジナリティのある書籍の出版をしたり、WEBメディアの編集長をしたりと、可能性は大いにあります。

例えば以下のような方法が考えられます。

1. 自分の商品やサービスの販売

  • オンラインコース: ライティングのテクニックやノウハウを学べるオンラインコースを作成し、販売する。
  • 電子書籍の執筆: 特定の分野での知識や経験をもとに電子書籍を執筆し、Amazon Kindleなどで販売する。
  • テンプレートの販売: Notionやブログ、セールスページなどのテンプレートを作成して販売する。ビジネスや個人用のテンプレートは需要が高い。

2. ライティングのコンサルティング・指導

  • ライティングコンサルタント: 企業や個人に対してライティングのアドバイスや改善提案を行い、コンサルティングフィーを得る。
  • ライティング指導: ライティング講座やセミナーを開催し、受講者からの受講料を得る。

3. 広告収入を得る

  • ブログの運営: 自分のブログを運営し、SEOを活用して集客を行い、アフィリエイトリンクやGoogle AdSenseなどで広告収入を得る。
  • YouTubeチャンネル: ライティングやコンテンツ制作に関するYouTubeチャンネルを開設し、広告収入や企業とのタイアップを狙う。

WEBライターで年収1,000万円を突破するためには、ライティングスキルを活かして複数の収益柱を作ることが重要です。以下にそのための具体的な方法を列挙します。

4. コンテンツ販売

  • 情報商材: SEO対策、マーケティング、ライティングスキルなどのノウハウをまとめた情報商材を作成し、販売する。
  • 有料メルマガ: ライティングやビジネスに関する専門的な情報を提供する有料のメールマガジンを発行する。

5. ライティング以外のサービス提供(後述)

  • コンテンツマーケティングの支援: ライティングだけでなく、SNS運用やコンテンツプランニングなどの総合的なコンテンツマーケティング支援を提供する。
  • コピーライティングやセールスライティング: セールスコピーやランディングページのライティングに特化し、高単価の案件を受注する。(後述)

6.代理店や外注チームを作る(後述)

  • ライティングエージェンシーの運営: 自分がフリーランスで稼ぐだけでなく、他のライターを集めてチームを作り、大型案件や複数案件をこなして利益を分配する。

ライティング業務の外注: 自分のブランドでクライアントを獲得し、ライティング業務を外注することで、スケールアップを図る。

テキストを必要とする媒体や会社はたくさんあるし、今後もなくならないものなので、ライティングは多方面で活用できます。

年収1,000万円を突破するためにできることは、自分のライティングスキルを活かして、収益源を派生させ、自分のオリジナルの事業を持つことです。

セールスライターで顧客の集客と売上を上げる

セールスライターとは、サービスや商品を売ることを目的としたWEBライターをいいます。

メモリを更新しました

WEBライターとして年収1,000万円を突破し、顧客の集客や売上を上げるためのセールスライターとして提供できるサービスには、次のようなものがあります。

1. セールスレターの執筆

商品やサービスの購入を促す効果的なセールスレターを作成し、顧客のコンバージョンを最大化する。長文のセールスレターやランディングページに特化することで高単価案件が狙えます。

2. ランディングページ(LP)の作成

SEO対策やターゲットユーザーに合わせたデザインとコピーを考慮したランディングページの作成。これにより、広告からの流入ユーザーを最適化し、成約率を高めることが可能。

3.メルマガ執筆代行

効果的なメールマガジンの作成やステップメールの設計。自動化されたメールシステムを用いて、見込み客を顧客へと育成し、売上の増加を狙う。

4. 広告コピーの作成

Google広告やFacebook広告などのPPC(ペイ・パー・クリック)広告向けの短く魅力的な広告コピーを作成し、クリック率とコンバージョンを向上させる。

5. 販売ページの最適化

商品ページやECサイトの販売ページのコピーを改善し、ユーザーが購入しやすいように誘導する。心理学を利用した説得力のあるコピーライティングで、カート放棄を減少させる。

6. ビデオセールスレター(VSL)のスクリプト作成

動画形式のセールスレター(VSL)のスクリプトを作成し、視覚的・聴覚的な要素を加えることで、より感情的に訴求し、商品やサービスの販売を加速させる。

7. SNS広告キャンペーンのコピーライティング

インスタグラム、Twitter、TikTokなどのSNS向けの広告コピーを作成し、フォロワーの獲得や商品・サービスへの興味を引き出し、売上につなげる。

8. リードマグネットの作成

ホワイトペーパーや無料レポートなど、顧客がコンタクト情報を提供したくなるようなリードマグネット(オファーコンテンツ)を作成し、見込み客リストを拡大する。

9. Webサイト全体のコピーライティング

Webサイト全体のコンテンツを見直し、ブランドメッセージやストーリーをより効果的に伝えるコピーを作成する。これにより、訪問者がブランドに共感し、購買行動につなげやすくする。

集客や売り上げは、明確に数字に表れるので、ライターの出来不出来がわかってしまいます。

ですがその反面、明確な成功報酬が手に入るといってもいいでしょう。

セールスライターとしてライティング以外にプロモーション企画やコンサルタントのようなマネジメントの役割を担うこともあるので、コミュニケーション力やビジネスマナーや責任感も必要とされる場面もあります。

ですが、それだけの知識があり、実績を積めれば、報酬は跳ね上がりやすい職種といえます。

最初は、実績がないライターに高単価では発注しないと思いますが、コツコツ積み上げるのが大切です。

ライターチームを作り案件を外注して時間を捻出する

自分の収益化時間を捻出するために、ライターチームを作り、案件を外注でこなす手もあります。

WEBライターとして収入を増やそうと思った時、ライティングに時間がとられ、それ以外の収益化の作業ができないと感じることが出てくるでしょう。

方法としては、執筆を外注にすれば、執筆作業時間の短縮が図れます。

その時間を、自分の別の収入源にできます。

ライターチームは、自分が適当な人数のWEBライターを招集し、それを1つのチームとします。

そのチームメンバーに、執筆を依頼し、記事を書いてもらい報酬を払うというシステムです。

これは、WEBディレクターになって、チームメンバーをマネジメントする立場になるともいえます。

ライティングの時間が省けて、空いた時間を自分の収益化のために使用できます。

オンライン講座・コンテンツ販売を併用する

WEBライターの経験を活かして、オンライン講座を運営してみるのも収入アップになります。

実際に、オンライン講座で収入を得ている「あやはな」さんを紹介します。

WEBライター歴7年のあやはなさんは、フリーランスのWEBライターが、長期的に高単価で走り続けられるような基板の作り方を指導しています。

実際に、成功と挫折を繰り返されたあやはなさんだから、単価が上がらないWEBライターに寄り添っていける講師として人気があるのではないでしょうか。

”参照:あやはな ウェブ個別塾RIG「フリーランス養成講座」

また、コンテンツを販売し、利益を生むという方法もあります。

セールスライティングを専門にされている「アベヒロミチ」さんを紹介します。

noteでWEBライター向けにコンテンツ販売をし、収入を上げられている方です。

おすすめ記事は「書き方が9割 一瞬で虜にする無敵の文章術」で、19,800円で販売されています。

セールスライティングが専門とのことで、自身が販売されているコンテンツの売り方はピカイチでしょう。

”参照:アベヒロミチ プロフィール – SALES BRANDING BLOG

noteとは、自分の記事に価格を付け、販売できるプラットフォームです。

コンテンツ販売は、1度作ってしまえば、ジワジワ利益が積み上がってくるので、何もしないでも収入が得られる方法です。

コンテンツ販売の情報発信さえ継続できれば、長期的に不労所得となります。

年収1,000万円稼いでいるWEBライターを3人紹介

WEBライターの肩書きで、実際に年収1,000万円を稼ぐ方を3人紹介します。

なつみと(利倉夏実)WEBライター・WEBライティングコーチ

シングルマザーで、金銭的余裕がほしいとWEBライターを始められた方です。

過去にTVに出演などメディア露出経験があったり、書籍を出版されたりと、マルチな活躍をされていました。

現在は、Webライティングの講師業で「なつみと式Webライティング講座」というマンツーマンレッスンをされておられます。

Webライターと講師業が700:300の割合で1,000万円を達成されたと情報発信されています。

”参照:なつみと Webライターになって年収1000万円になるまで

秋カヲリ 文筆家・ライター・心理カウンセラー 

コラム・取材記事のライター業から始まり、広告・メルマガ、キャッチコピーなど様々な分野で執筆をされている方です。

YouTube好きが講じて、動画クリエイター取材メディアを立ち上げ、2022年星天出版を設立し、代表となられた、起業家の一面もあります。

自著も出版されており、世間の認知度も高い方です。

最新作『57人のおひめさま 一問一答カウンセリング 迷えるアナタのお悩み相談室』は、日々悩む女性に向けて一問一答形式で書かれており、女性を元気づけると評価が高い1冊です。

認知度があることで、書籍の販売成績がよく高収入であることはわかります。

書籍の印税や、出版社代表としての報酬など、WEBライターの収入を超える業務をいくつもされています。

”参照:秋カヲリ|文筆家・ライター・心理カウンセラー

ドルの助 金融特化ライター

特化ジャンルは稼げるといわれるように、ドルの助さんは、独立1年目で年収1,300万円を達成された方です。

WEBメディアの編集長やWEBディレクターなど輝かしい経歴をお持ちの上に、今も現役でWEBライターとして活動されています。

シンプルに売れっ子+実績ありで、さらに金融特化ジャンルの方なので、受注の文字単価が7~13円と破格の金額です。

金融系YouTubeの運営や「金融特化ライターマスター講座」の運営も合わせて報酬が高額になっているといえます。

”参照:ドルの助 X(旧Twitter)

https://twitter.com/web_writer_doru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor”

副業・フリーランスWEBライターが年収を増やす8つの方法

副業・フリーランスWEBライターが年収を増やすための方法を紹介します。

取材ライターになる

取材ライターとは、自分の足で、取材先に出向き、インタビューをし、それを基に記事を作成するライターをいいます。

自分の足で動くことは、作業として負担がかかるので、一般的に高単価案件になりやすいです。

1記事3~10万円が相場でしょう。

場合によっては、交通費はどちらが持つのかなど、記事自体にかかる報酬以外のところの擦り合わせが必要で、後々のトラブルを回避するよう努めなくてはいけません。

WEBライターとしてのスキルの他に、コミュニケーション力やビジネスマナーが大切で、

取材先のいいところや伝えていきたいところを引き出し、魅力的な記事が書ければ、クライアントの満足感が得られ、継続案件が獲得できたり、報酬のアップに繋がるでしょう。

特化ジャンルに絞る

自分の得意なジャンルやウリにしたいジャンルに絞って、営業することも有効です。

何でも幅広く書けますとアピールするより、専門知識があってコアな記事が書けますとアピールしておいた方が、他のWEBライターとの差別化が図れて案件獲得に繋がります。

また、専門知識があるだけでなく、SEO記事も書けると謳えば、オウンドメディアを運営しているクライアントなどにアピールできます。

それはすなわち、検索上位表示が叶い、クライアントに喜ばれ、報酬もアップしてもらえるといえます。

稼げるジャンルは、YMYL(Your Life or Your Money)といわれる人の生活と健康に関するジャンルです。

  • 金融
  • 医療
  • 不動産
  • 投資
  • 保険

これは、有資格者に有利なジャンルになります。

その他には、経験といった一次情報を基にするジャンルも高単価が狙えます。

  • 美容
  • 留学
  • 転職
  • 婚活
  • 引っ越し
  • ダイエット

経験(一次情報)は、Googleの評価が高いので、積極的に盛り込んだ記事を書いていけたら検索上位に表示されます。

セールスライティングを身につける

セールスライティングは、成果報酬が見込めます。

自分の書いた記事で、商品やサービスを購入してもらえれば、その分収入に反映してくれる案件もあります。

セールスライティングは、ユーザーに行動を起こさせるライティングスキルが必要なので、ターゲットの心理を追求したり、商品の良さをライティングで表現する技術の習得が大切です。

アフィリエイトブログを始める

WEBライターがブログ運営を同時にするといいことは周知されていますが、ただブログを書くだけではお金にはなりません。

アフィリエイトブログで、成果報酬を受け取れるようにしておくのがおすすめです。

簡単にいうと、自分のブログに広告主が広告を載せてくれ、記事をよんだユーザーに購入動作がみられれば、ライターにもお金が入る仕組みです。

ASPに登録したり、集客のために記事数を積んだりと、若干の準備がいりますが、アフィリエイトブログで報酬をもらえればライティングしなくても収入となります。

エンドユーザーに営業する

エンドユーザーとは、商品やサービスを実際に利用する人をさします。

WEBライターとして仕事をする場合、クライアントと直接のやり取りはせず、WEBディレクターとのやり取りをすることも多いでしょう。

またクライアントの向こう側にも、クライアントがいる仕事もあります。

要するに、WEBライターとしてエンドユーザーに記事を届けるまでに、たくさんの人や会社を挟んでいることもあります。

それはすなわち、そこで報酬が発生していることを認識しておくべきです。

自分の書いた記事に対する正当な対価を受け取りたいと思えば、できればエンドユーザーに直営業をして、間に挟まっているマージン料金を割愛することです。

単価交渉をする

年収を上げたい時には、クライアントに単価交渉を持ちかける手もあります。

単価交渉は、デリケートな方法なので、タイミングと伝え方を間違えないよう注意する必要があります。

単価交渉のポイントは、以下です。

  • ダメ元で交渉する
  • 良好な関係性があってこその交渉
  • 具体的に理由と価格を伝える
  • 他の作業も請け負える旨を伝える(相手のメリットを提示)
  • 自分のスキルアップが大前提

こういったポイントやタイミングがあって、初めて交渉に臨めます。

ですが、何よりも1番大切なのは、謙虚な姿勢です。

クライアントからお仕事を頂いている立場なので、常に謙虚でいることで、少しは単価交渉の成功が、近づくのではないでしょうか。

ディレクターになる

一般的にWEBライターの次のステップとなるのが、WEBディレクターになることです。

WEBディレクターとは、WEBライターへの指示出しやリライト添削など、一般WEBライターのマネジメントや管理をする仕事です。

クライアントの要望に応える能力や、トラブルに向き合って解決に持っていく能力など、一般WEBライターの時とは異なった作業内容になります。

報酬形態としては、業務委託や時給報酬などがあります。

WEBディレクターの平均年収は、493万円とありますので、一般WEBライターよりも、若干高い相場です。

”参照:求人ボックスWebディレクターの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)

WEBディレクターの求人はまずまず見かけますので、WEBライターとして自分に自信がついてきたら、応募してみてもいいでしょう。

スキルを身につける

WEBライターとして収入を増やすには、ライティングのスキルと同時にその他のスキルを身につけることをおすすめします。

  • SEO対策ができる
  • ブログやSNSの運用で収益を得る
  • 動画編集や画像作成」のスキルを磨く
  • WEBデザイン・WEB制作

こういったことを自分の付加価値として備えておければ、どんな案件もこなせるようになり受注の幅が広がります。

自己流でも身につけるのは可能ですが、オンライン講座やスクールに入校する方法もあります。

お金はかかりますが、回り道することなくプロの指導が受けられることから、早く成果がでるといえます。

身につけた付加価値は、WEBライターとして高単価で受注できる要素になります。

WEBライターは年収1000万円も可能!:副業とフリーランス別に平均年収を解説!:まとめ

最後に、紹介した内容をまとめます。

  • WEBライターは、やり方次第で年収アップは可能
  • ライター業1本ではこころもとないので、合わせて収入が得られるシステムを構築するべき
  • 収入アップの方法は、幾通りかあるので、自分にあった方法を選択する
  • 大きく稼ごうと思うなら、時間に制限がある副業ライターや、収入が定額になってしまう正社員よりも、自由度の高いフリーランスがおすすめ

紹介した内容を実践すれば、WEBライターで年収アップできるようになります。

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この記事を書いた人

WEBEAT 片山のアバター WEBEAT 片山 WEBライター・WEBディレクター

WEBライター・WEBディレクター・アフィリエイター。
文章執筆が好きです。

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