デイトラライティングコースの評判を解説!メリット、デメリットを注意点と合わせて解説!

  • 「ライティングの基礎以外も学べる講座はあるの?」
  • 「実践的な講座はあるの?」
  • 「未経験だけどWebライターになれるの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

そこでこの記事では公式ホームページや受講者の口コミの観点から解説します。

具体的には

  • デイトラライティングコースの特徴
  • デイトラライティングコースのメリット・デメリット
  • デイトラライティングコースの評判・口コミ

の順番にご紹介していきます。

目次

デイトラライティングコースの特徴

スクール名デイトラ
コースライティングコース
料金(税込)99,800円
授業スタイルオンライン動画視聴
期間約100日間
学べる内容文章力の鍛え方
ライティングの基礎知識
プロライターへのロードマップ
案件獲得・営業方法ジャンル別
文章理論(SEO・LP・取材)
マーケティング思考
サポート1年間のみ質問し放題
カリキュラムは卒業しても閲覧できる
特徴段階を踏みながら学ぶので確実にスキルを身に付けられる
豊富な実績に基づく文章理論を学べる
アウトプット重視の特訓的カリキュラムでトレーニングできる
現役ライターによる課題添削
SEOや取材、LPライティングが学べる

デイトラライティングコースの主な特徴をご紹介します。

段階を踏んで学ぶので、確実にライティングスキルが身に付く

デイトラライティングコースでは、未経験者でもわかるように「基礎知識・文章理論・文章実践・営業実践」の順に学習します。

はじめに、「Webライターの仕事はどういうものか?」から学び、執筆や課題などを経て、最終的には企業へ直接営業する方法まで学べます。

豊富な実績に基づく文章理論が学べる

デイトラライティングコースは、「株式会社ライター組合」とタイアップしている講座です。

株式会社ライター組合は、自治体や企業案件を数多く手掛けている実績があり、ライティングのノウハウを惜しみなく提供してもらえます。

アウトプット重視の特訓的カリキュラムで学習できる

デイトラライティングコースでは、インプット(覚える)だけではすぐに役に立たないので、徹底的なアウトプット(実践)学習ができます。

現役ライターによる課題添削

現役ライターが、あなたの提出した課題に対して丁寧に添削します。

添削といっても、作文やレポートとは違い、Webライティングに必要な「書き方や言い回し」などをわかりやすく教えてもらえます

SEOや取材、LPライティングが学べる

デイトラライティングコースでは、SEOや取材、LPライティングが学べます。

LPとは「ランディングページ」のことで、主に「売り上げアップや集客アップ」などを目的として、消費者に買ってもらうために誘導するページです。

主な特徴は、他のページへのリンクがないので1ページで完結し、読者は下にスクロールするだけで欲しい情報がすべて確認できることです。

また、取材ライティングやLPライティングをマスターすれば、文字単価20円も夢ではありません。

(参考サイト:デイトラ ライティングコース 公式ホームページ

特徴を紹介しましたが、講座のメリットやデメリットについて、実際はどうなのか以下に解説します。

デイトラライティングコースのメリット・デメリット

デイトラライティングコースのメリットとデメリットについて解説します。

メリット①入会前に無料で一部の講座内容が視聴できる

デイトラライティングコースでは、無料で一部の講座内容が視聴できます。

事前に、「どのような講座なのか」ある程度イメージできた方が入会しやすいでしょう。

各カリキュラムの一部分だけ視聴ができるので、どのような方法で学習するのか?どういった内容なのか?イメージできるため、安心して入会できます。

メリット②WordPressの使い方が学べる

実践的なカリキュラムを学習するので、Webライターには必須になっているWordPress(ワードプレス)の使い方を学べます

一般的なライティング講座では、ライティングの基礎や応用、使用する画像や文章の著作権など、執筆に関する内容を学ぶことが多いです。

そのため、WordPressを習得するためには、別のコースを受講するか?別の講座に入会する必要があります。

実際のライティング案件では、「WordPressに入稿してください」とクライアントから指示されることがあります。

WordPressを使えないライターは戸惑いますが、デイトラではライティング学習をしながらWordPressも学べるので、実際の案件でもおびえることなく応募ができます

メリット③ライティングコース以外にもWeb関連のスキルが学べる

デイトラでは、ライティングコース以外にも動画編集コースやWebマーケティングコースなど、自身のブログやWebサイトにも役立つスキルを学べます

ライティングコースとは別に料金がかかりますが、いろいろなスキルを習得していれば、仕事の幅も広がり収入アップにもつながります。

はじめは「Webライターになりたい」と思ってライティングコースを受講します。

学習するに従って、「動画編集もできたらいいな?」「マーケティングができれば収入もアップするかな?」とあれこれ考えはじめます。

そのような場合は、以下のコースを検討してください。

  • ライティングコース      99,800円(税込)
  • Webマーケティングコース 109,800円(税込)
  • 動画編集コース        79,800円(税込)

合計で289,000円(税込)になります。

ライティングコースは10万円ほどですが、講座を増やせばそれなりに金額もかかるので、出費には注意してください。

ライティング以外にも興味のある方は、検討してみましょう。

デメリット①受講料の返金制度はない

デイトラライティングコースでは、受講料の返金制度はありません

そのため、受講する前には「利用規約やよくある質問、運営者に問い合わせる」などの確認をして、よく検討することをおすすめします。

また、以下の点に注意してください。

  • 6カ月以上サービスを利用していない場合には、強制的に登録を抹消されます。
  • 退会は、所定の手続きを行うことでいつでもできますが、カリキュラムの閲覧や質問はできません。

デメリット②覚えることが多い

覚えることが多いので、学習時間が約100時間ではカリキュラムについて行くことが難しいかもしれません。

ライティングの基礎から応用、SEOや取材、LPライティング、WordPressの使い方まで学ぶので未経験の方は覚えることが多いです。

しかし、これだけのスキルが身に付けば、実践でもすぐに役立ちます。

個人差はありますが、覚えることが多いと課題提出日に間に合わず、自分を苦しめることになりかねません。

まずは入会前に最後までできるのか、お問い合わせフォームから相談して判断することをおすすめします。

デメリット③受講後は相談できるが添削のフォローはない

受講中は講師の課題添削で、自分のミスを指摘してもらえますが、受講後は添削指導はありません。

しかし、受講が終わっても登録から1年間は相談を聞いてもらえます

課題があるのでカリキュラムをこなすだけの学習をしていると、講師の添削がないので自分のミスや欠点に気付けません。

受講中から「いつでもひとり立ちできる覚悟」を持って取り組みましょう。

また、学習の時間が取りづらい方は、余裕を持った計画を立ててから、「1日に30分しか勉強時間が確保できないけど大丈夫ですか?」などと、入会する前にデイトラに相談してください。

「大丈夫です」と言われれば入会を検討し、「難しいです」と言われた場合には、自分のライフスタイルにあった講座を探しましょう。

デイトラライティングコースの評判・口コミ

デイトラライティングコースの評判や口コミですが、悪い口コミは見当たりませんでしたが、少し気になった点があるので良い点と併せて紹介します。

良い評判・口コミ①課題で自分の好みがわかる

商品紹介の課題で、自分が良いとか興味がある商品は書きやすいですが、嫌いや興味がなければ書きづらいことが判断できるので好みがわかります

実際の案件でも、募集のカテゴリーが「日用品」とか「生活用品」など、ざっくりしています。

そのため、「とりあえず何でもいいから応募しよう」と案件に応募して採用されても、興味のないキーワードだと書けない可能性もあります。

このようにならないためにデイトラライティングコースでは、自分の好みも判断できるような課題もあります。

講座に頼るだけでなく、普段から自分の好みを探しておくことも必要です。

(参考サイト:Twitter しょうこ@Webライター

良い評判・口コミ②Zoom相談会でも学べることがある

通常のカリキュラムだけでなく、Zoomを使った相談会を開催しているので、講師からWebライターにとってとても勉強になる話題が聞けます

未経験からはじめたばかりの頃は、実際に現役ライターの話を聞ける機会は講師くらいでしょう。

しかし、デイトラライティングコースではオンラインで相談会を行い、講師以外の現役ライターが行っている作業方法や便利なツールなども紹介してもらえます

正解は一つではないので、自分にあったやり方や書き方、ルーティーンなど多くの現役ライターから学ぶことはとても有意義なことです。

現役ライターの話が聞きたい方は、デイトラライティングコースを検討してみましょう。

(参考サイト:Twitter IKUYA【音のお悩み解決chやってます!】

良い評判・口コミ③学ぶハードルを下げてくれる

受講を開始して学習が楽しくて、一気に3分の1ほど進めましたが、その要因として学ぶハードルを下げている感じがしています。

ハードルが低ければ未経験でもわかりやすいので、楽しく学習ができます。

しかし、カリキュラムを見ると習得する内容が多いので、学習が進むにつれてハードルが高くなるかもしれません。

カリキュラムや課題だけではなく、執筆練習や復習などをしてライティングスキルを上げることも重要です。

楽しく学習できる内容にしているデイトラライティングコースは、素晴らしい講座なので興味のある方は受講を検討してみましょう。

(参考サイト:Twitter えのき

悪い評判・口コミ①課題が難しい

デイトラライティングコースでは、実践でも通用するために課題を出しますが、その難しさに何度も悩まされています。

発狂するくらいどうしていいかわからず、悩んで苦しむことがあります。

ここで諦めると、今までの学習がムダになるので歯を食いしばって頑張りましょう。

頑張って続けていれば、悩んだ分だけ確実に「考える力」が身に付きます

講座が終わって、ひとりでWebライターをはじめるときには、この「考える力」がとても重要になります。

実際、Webライターはひとりで作業するので、困ってもすぐに相談できません。

困ったときは自分で解決するしかないので、「考える力」が役立ちます

考える力を身に付けたい方は、デイトラライティングコースを検討してください。

(参考サイト:Twitter ぼち子

悪い評判・口コミ②教わるだけではダメ

ライティングコースで教わるだけでは、それ以上のスキルが身に付かないのでダメです。

ライティングの基礎は教えてもらったけれど、応用ができなければ実践では役に立ちません。

課題とは別に、自分で応用の練習をしてください。

講師への質問はずっとできるので、応用でわからなかったことを相談して、ライティングに関するテクニックの引き出しをたくさん作りましょう

デイトラライティングコースを受講するまでの流れ

デイトラライティングコースを受講するまでの流れと、無料体験動画の視聴方法を紹介します。

デイトラライティングコースの公式ホームページを開くと以下の画面が表示されます。

表示されたら、赤枠で囲った「無料でレッスン動画を見る」をクリックします。

そうすると、以下の画面に移動します。

赤枠で囲ってある中の「利用規約」「プライバシーポリシー」をそれぞれクリックして内容を熟読してください。

内容に納得できたら、「利用規約」の左側にある四角の枠をクリックしてチェックを入れます。

そうすると、以下の画面のように「Googleアカウント、Facebookアカウント」の登録部分の色が変化します。

次は「Googleアカウント、Facebookアカウント」のどちらかをクリックしてアカウントを登録します。

登録すると、以下の画面に移動します。

この画面が表示され、下にスクロールすると以下の各コースと料金が表示されたページがでてきます。

    

上図の左側のページが表示され、右側が「ライティングコース」を拡大したものです。

拡大図の「ライティングコース」下部にある赤枠で囲った部分を見てください。

「カートに入れる」をクリックすれば、「受講の支払い」に移動します。

「詳細を確認」をクリックすると以下の画面に移動します。

この画面の赤枠で囲った部分の内、4つのどれかをクリックすればそれぞれの内容が確認できます。

  • スキル概要
  • 無料体験動画
  • コース内容
  • Q&A

この中の「無料体験動画」をクリックすると以下の画面が表示されます。

この中で視聴したい▶ボタンをクリックすれば無料体験動画を視聴できます。

(引用サイト:デイトラライティングコース 公式ホームページ

デイトラライティングコースに関するよくある質問

デイトラライティングコースのよくある質問を3つ紹介します。

初心者だけど大丈夫??

大丈夫です!基本的なパソコンの操作方法が分かっていれば問題ありません。

学習時間はどれぐらい必要ですか?

一日の学習時間は2〜3時間程度を想定しています。仮にサポート期間内にカリキュラムを完了できなかったとしても、学習コンテンツ自体は利用できるのでご安心ください。

学習サポートはどこで受けられますか?

デイトラ生専用の学習ワークスペース内の「質問部屋」にていつでも質問が可能です!

(引用サイト:デイトラライティングコース 公式ホームページ

デイトラライティングコースの評判:まとめ

この記事では、デイトラライティングコースの評判や口コミを解説してきました。

  • 現役ライターの課題添削が受けられる
  • アウトプット重視の特訓的カリキュラムが受けられる
  • SEOや取材、LPライティングも学習できる
  • WordPressの使い方が学べる
  • 受講後でも相談できるし、カリキュラム内容を閲覧できる
  • 無料体験動画を視聴できる
  • 覚えることが多いので計画的に学習時間を確保する必要がある
  • 返金制度はない

今回は、ライティングコースのすべてをお伝えさせていただきました。本当に役立つオンライン講座なので、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

かきすく編集部のアバター かきすく編集部 WEBライター・WEBディレクター

かきすく編集部。副業や在宅ワークでWEBライターに興味を持ってくれた方に、実体験の生々しい副業WEBライター体験談を解説。ウィビー助手はかきすく編集部の執筆をサポートする。

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