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WEBライター副業月20万円ロードマップ8.案件を増やす

編集部

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本記事の内容について

WEBライターの情報収集している人に、確実にステージを上げて【収益を倍】にするXの見方を共有します。

それは「自分で情報を分けてストックし、とにかく実践してみる」ことです。

Xを含む無料の情報って、本当に役にたつ情報がうじゃうじゃと転がっています。よく見る無料プレゼントも受け取ったことのある方はわかると思いますが、そのまま実践すれば絶対に結果を出せます。

でもここで1つ疑問に思いませんか?

「そんな有益な情報が無料でたくさん得られるのに、無料情報だけで大きく結果を出す人がほとんどいない」

はい、そうなんです。これは僕の肌感ですが、無料情報で結果を出す人は1,000人に1人いるかいないか、0.1%くらいの人しか結果を出せていないのです。それはなぜなのか?

情報はそもそも、受け取って満足し、実践しない人が99%です。受け取った情報を1から10まで全て実践する人がそもそもいない、これがまず1つの大きな理由です。

もう1つの理由は「網羅性がない」からです。Xの情報はフロー情報なので、一貫性もなく1つ1つのポストは有益でもそれを有効活用するのが非常に難しい。だからすごい人のポストを見て「おぉ!これは有料級だ!」そう思っても、断片的な情報であるが故にそれを実践に使えないのです。

情報はたくさんあればいい訳でなく、集約されていることが大切です。具体的に言えば、

①ライターのマインドセット
②ライティング技術
③SEO
④ビジネスマナー
⑤営業
⑥ディレクション

上記のように、セグメントに分けられて、さらにその1つ1つが有益な情報で集約されている。塾の授業内容もそのように情報が集約されているから、受験生が勉強して学んだことが血となり肉となり、結果を出すことにつながるんです。

だから、バラバラに細分化された有益な情報を、自分の中で分けて後で見直せるようにするのがおすすめ。できればアウトプットのためにも、コピペでなく自分の言葉でストックしておくとなお効果的です。

無料の情報から集めた自分オリジナルの教科書を作る、これができるようになると確実に結果につながります。あとは、冒頭でも言ったように【実践】が全てです。実践しなければ失敗もしないし、成功もしません。

SEOライターのつまらなさとの割り切り方

(重要)WEBライターを始めるとSEOライターから始めることが多いので他人の記事を参考にする過程で「コレジャナイ感」と戦うことになる。そして、やめていく人が多い中、SEOとはそもそもなんぞや?と興味を持つ人がメディアを自分で作る人がSEOで自分メディアが上位表示される。

(重要②)そしてSEOに興味が湧いて、WEBライターとSEOの切り分けができるようになってくると、SEOライター以外にも興味が湧いてくる。現在のアフィリエイトサイト、メディアは他人の記事を参考にする(という名の薄増し記事)ことが多いです。そして、それを推奨するWEBライタースクールが多く、いわば低品質の記事を量産するスクールになっています。

(重要③)考え方を変えると、SEOライターの経験から営業とビジネスマナーを学べば、クライアントワーカーとして立ち振る舞いがわかるようになり、SEOライター以外にも応用が効くようになります。営業とビジネスマナーはふんわりとした言葉で軽視されていますが、副業が流行している中で「バックれ」や「自己チェックを怠る」人が非常に多いです。

なので、信用されていない副業ワーカー、フリーランサーとしての信頼残高を蓄積することで「紹介」「継続案件」で安定して案件が紹介されるようになります。

ライティング力やオフ会を開く前にまずはそこに向けて注力する必要があります。このことを言わないで、多くのサロンは「WEBライター同士で教え合うことで満足度を上げるためのハリボテ」を作っても、半数以上の方は月3万円以上の副業を達成できません。これはひとえに営業不足に他なりません。

サロンが悪いとかそういう話ではなく、SEOライターに対する違和感を乗り越える力と、サロンに甘んじるのではなくむしろ活用していくマインドが重要です。

WEBライターを始めるとずっとWEBライターを続ける必要があるのかと不安になるが、全くその必要はありません。

実際、私は低単価のWEBライター案件から始めましたが、今では

・コンテンツディレクター
・SEOコンサル
LINEマーケ
・記事制作代行

など、幅広い案件にチャレンジできるようになりました。(正確に言えば、案件を紹介してくれる方とつながりを持てたからです。

これはひとえにWEBライターで1つ1つの案件で信頼を勝ち取ったおかげです🦊

もちろん、新しいチャレンジをするたびに新しいスキルを身につける必要がある。勉強する。

WEBライターは執筆以外の案件も巻き取れるか提案してみよう

WEBライターは

  1. クライアント会社のメディア事業部に記事を納品
  2. クライアント会社に依頼した別企業に記事を納品

の2パターンがあります。

  1. 編集長がメディアの方針を決める。
  2. 編集長がディレクターを数名アサインさせる(社員 or 業務委託)
  3. 集客キーワードを決める
  4. 見出し構成を作成する
  5. ディレクターがライター採用・指示出しなどのディレクション
  6. 執筆(WEBライターは最初ここだけ)
  7. 添削・修正
  8. WordPress入稿
  9. 数ヶ月後リライト業務

WEBライターは執筆だけだと思っていませんか?

実は、「優秀な」WEBライターは執筆の下流工程のみならず戦略設計やキーワード選定といった上流工程も任されることになります。(副業・専業問わずです)

この感覚は頭に入れておいてください。本講座でも5つの指に入るぐらい重要な内容です。

  1. 編集長がメディアの方針を決める。
  2. 編集長がディレクターを数名アサインさせる(社員 or 業務委託)
  3. 集客キーワードを決める
  4. 見出し構成を作成する
  5. ディレクターがライター採用・指示出しなどのディレクション
  6. 執筆
  7. 添削・修正
  8. WordPress入稿
  9. 数ヶ月後リライト業務

編集長は社員であることが多いので、3〜9までWEBライターが仕事を巻き取ってしまいましょう。

大企業ではマニュアルがガチガチに決められていることが多いので、断られる可能性が高いです。ベンチャー企業・中小企業で提案するのがおすすめです。

おそらく3〜9まで巻き取ることができれば、1クライアントで月額10万円〜20万円は可能です。(ただし執筆業務の修正がほとんどない状態であることが大前提です。)

実は本講座のキモはここにありまして、執筆業務を皮切りにさまざまな業務を任されるようになることがWEBライターは非常に重要です。

本講座のWEBライター講座は「WEBライターのみならず」WEBライター以外の収入の柱を立てるのも大きな目的です。

「3.編集キーワードを決める」の巻き取り方

キーワード選定方法は、無料のネット情報に落ちているため、ここでは「WEBライターが拾ったキーワードをどう発注者にPRするか」の話をします。

  • ブログやアフィリエイトにおいて、キーワード選定をどのように行えば良いか
  • キーワードのカニバリとは何か?またカニバリをなくすにはどうすれば良いか
  • ラッコキーワードのキーワード抽出方法
  • Ahrefsでのキーワード抽出方法(有料ツールですがSEOコンサルタント(つまり上流工程)御用のツールですので、WEBライターが触るメリットはでかいです。私も契約しています。)

上記を調べた上で、「担当者」に

「キーワード選定をこちらで行いました。SEO対策と貴社のメディア(クライアント)を鑑みて横展開できるキーワードを一覧で拾いました。つきましては今回探したキーワードの骨子作成及び執筆を私に一任してもらえないでしょうか。担当者の負担が減るので、ぜひやらせていただきたく思いますがいかがでしょうか。」

ここで重要なことは、お金の話をすぐしないことと、担当者の負担を減らすことです。

ちなみに、この提案で通った場合は案件解約に困らずに営業も必要なくなりますね。(にもかかわらず、ほとんどのWEBライターがやりません)

もちろん勉強は必要ですが、上記で

  • キーワード選定
  • 骨子作成
  • 執筆

WEBライターは3のみ請け負いますが、1〜3を丸っと代行する形になりますね。

例えば、WEBデザイナーに関するメディアを運営している場合は「フリーランス 〇〇」「副業 〇〇」と横展開できるキーワードを探します。

キーワード選定で使えるようになっておきたい2つのツール

  • Googleキーワードプランナー
  • Ahrefs(ラッコキーワード有料版)

キーワード選定ってどのように行われているかを知っておきましょう。

特に、Ahrefsを使えば

  • 競合サイトの上位表示されているキーワード
  • DR(ざっくり言えばドメインパワーみたいなもの)

がわかるので、

「競合サイトAでは、「〇〇」というキーワードが上位表示されていました。そして、 DRでは、競合サイトAより自サイトの方が高いので、より網羅性の高い記事でキーワード選定して執筆すれば上位表示は狙えます」

と伝えればほぼ執筆OKが出るでしょう。(そして発注者はあなたを強く信頼してくれます)

しかし、Ahrefsは月額12,000円〜20,000円(ドルなので円安の影響がある)と高いので、ラッコキーワードでも競合サイトのキーワードを引っこ抜けます。

ただ、DRがわからないので言い方を変える必要があります。

WEBライター、とりわけSEOライターは見出し構成や執筆を行うために、キーワード選定が行われます。

キーワード選定→見出し構成→執筆

の順番でなされることが多いです。

SEOにおけるキーワード選定は、サイト上位表示を狙う検索キーワードを決めることです。

キーワード選定のやり方に関しては、ネットに無料で落ちているため割愛します。

しかし、覚えて欲しいことはAhrefsとラッコキーワードの使い方です。

この2つの使い方を理解すればキーワード選定はできます。

WEBライターをキーワード選定とどう絡めるかに関してですが、提案で真価を発揮します。

キーワードとキーワードボリュームの2つを50〜100以上抽出(抽出方法はネットで調べればいくらでも出てきます)してあげて、発注者に以下のように伝えます。

「下記キーワードはロングテールキーワードを主に選定しました。下記記事を私に執筆させてくれませんか?執筆記事の平均順位5位のクリック率5%と仮定すれば、50キーワードボリューム総数50,000なので50,000×5%=月間2,500ほどのトラフィックが最低でも得られる見込みです。2,500人集客すればリード獲得(資料請求)を1%と仮定すれば25件のお問い合わせを獲得できます。そのうち2〜3人が制約して商材単価が30万円だとすると月間60万円〜90万円の売り上げ見込みになります。そのため、1記事の執筆費用7,000円とすると50記事35万円支払っても元を取り返せる可能性が高いです。」

まずは上記のロジックを理解できるようになってください。

上記全てを伝えなくとも、キーワードと木ーワードボリュームの2つを伝えて執筆したい旨を伝えればうまくいくことが多いです。

イメージとして下記画像のような感じです。

例えば、WEBデザインスクールを運営するWEBデザインのノウハウを紹介するメディアで「WEBデザイナー 〇〇」のキーワードが羅列されているのであればWEBデザイナーの関連キーワードから検索キーワードを探すと同ターゲットから見つかりやすいです。

例えば、「副業 〇〇」「主婦 副業 〇〇」「フリーランス 〇〇」のキーワードを選ぶなどですね。

その際に、

①キーワード50〜100ほどAhrefsかラッコキーワードで抽出
②担当者に見せる
③執筆させてください or 大量短期納品であればディレクションで50%手数料

などがおすすめですね。

 X(旧:Twitter)で新しい繋がりを作ろう

・コンテンツディレクター
・WEBディレクター
・SEOディレクター
・SEOコンサルタント
・WEBマーケティング会社の中小企業経営者(大企業は除く)
・WEB制作会社の中小企業経営者(大企業は除く)
・WEBメディアの編集者

にリプライ、フォローで絡んでいきましょう。決してテンプレ文章ではなくいきなりDMを送りつけるのはおすすめできません。

Twitterで「WEBディレクター」「SEOコンサルタント」「アフィリエイター」と名前をつけている方はフォローして日頃からウォッチしてください。

彼ら、彼女らは良い外部ライターを常に探しています。意外とこれは知られていませんが、非常におすすめです。

実際にこのやり方で僕の運営講座の受講生がSEOコンサルタントからDMがきて、案件依頼につながりました。(このSEOコンサルタントの方は大手デジタルマーケティング会社の執行役員を勤めています。)

ライターからディレクターへのステップアップ

Webライターとして信頼されてそのままディレクターになるのがよくあるパターン。

積極的にディレクターになる方法は、今のディレクターに「他の人の編集も手伝いますか?」など提案するといい。

ただしそのフェーズは、修正依頼がゼロでライターとして完璧に仕事をこなしている前提です。

副業ディレクターってしんどくない?

結論、ライターのマネジメントを行うので人によってはタイトになる可能性があります。(自分でやるのと教えるのは想像以上に違う)

ただ、月額5万円〜月額20万円(筆者は合同会社の法人様からディレクション費用で月6万円〜月30万円いただいてWEBライター5人〜10人をマネジメントしていました)と1件で「独立手前ぐらい」収入を得られることがあります。

副業ディレクターはどんなことをするの?

  • クライアントに1か月で20記事〜30記事の依頼をされる
  • Webライターを募集して5人採用
  • クライアントからKWをもらいWebライターに指示を出す
  • Webライターから上がってきた構成をチェック・修正指示を出す
  • Webライターから上がってきた原稿をチェック・修正指示を出す
  • クライアントへ納品

ここまでの作業を副業で行うのは楽ではありませんが、一度チャレンジしてみてください。副業ライターから副業ディレクターにレベルアップするのも、Webライターの醍醐味です。

実際に私がライター採用したライター様は現在ディレクターとして仕事をお任せしています!

初心者ライターから副業ディレクターになるためにできること

  1. 案件を完璧にこなせるレベルに上がる
  2. その上で、担当者に提案する

こちらから「待ちの状態」ではなかなかチャンスは巡ってこないと考えてください。開拓者精神を持っているWebライターが収入を得られるようになります。(ディレクション提案の営業文章は添削いたしますのでお気軽にご連絡ください。)

X(旧:Twitter)でTwitter Blueに加入してください

もし、あなたがSNSで案件獲得したいのであればTwitter Blueには思考停止で加入すべきです。(すでに加入されている方はセンスが高いです。)

というのも、営業DMを送る際に「Twitter Blueに加入しないと送れない」ことが多いからです。(つまり、営業DMできない)

加えて、リプライ(リプライの重要性は後述します)ではTwitter Blueだとリプライ上部に優先的に表示されるため返信されやすくなります。

返信されやすいことは、親密度アップにつながります。

インプレッションも上がりやすくなる(ブーストされると公式では記載)ため、あなたの投稿が多くの人に見られやすくなります。

あと、発注側になってから感じたことを本音で話すと「Twitter Blueに加入している人の採用を優先する」ことは普通にありました。(建前では言わないが、同じ考えを持っている発注者は多いです。)

なぜなら、音信不通になりにくいからです。SNSアカウントがドロンされるリスクがなく(課金しているのに消すとは考えにくい)、モチベーションが高い方が多い傾向があります。

 スキル不足でも業務を巻き取るには

「え?私はホワイトペーパーなんて作ったことがないし、そのためのスキルもないよ?またスキルを身につけるの?」

と思うかも知れませんが、大丈夫です。

この場合は、例えばパワーポイントに強いデザイナーとパートナーを組めば問題ありません。

パートナーを組む?丸投げするってこと?と思うかも知れませんが、丸投げというより営業代行に近いかも知れません。営業代行は30%ぐらい手数料をWEBライターが頂戴して70%をデザイナーに依頼する形などが考えられます。(どこまで担当するかで10〜50%と変わります。)

これでWEBライターの1案件ごとに金額(専門用語ではLTVに近い)が上がります。

まとめると、WEBライターで執筆する際に「ホワイトペーパーがない」場合はこちらから提案しても良いでしょう。(PPTだと1枚10,000円ぐらいで平均)

提案はどこから探すの?と思うかも知れませんが、これも営業DMになります。

超重要:WEBビジネスは「集客・教育・成約」の3つで成り立っている

WEBライターが生き残る術は「SEO」の知識だと思っています。

合わせて以下の意味と内容を答えられるようになると良いです。全てわかるあなたはWEBライター以外の職種にもチャレンジした方が良いです。

  • リード獲得
  • CV
  • ホワイトペーパー
  • CPA
  • CTA
  • DRM
  • リストの重要性
  • 被リンク
  • DR
  • FB広告

どうでしょうか。WEBライターの役割は「集客」担当。じゃあ集客した後ってクライアントはどうやっているのか考えたことがありますか?

WEBライターの執筆記事で「集客」後に受け皿として「集客した読者」に「サービスや商品」に興味を持ってもらう必要があります。

つまり、WEBライターはサービスや商品を売るために魅力ある文章を執筆する必要があります。当たり前の話ですね。

そして、リード獲得後にホワイトペーパーでダウンロードしてもらうことで、商談獲得につなげ、CV数で売上が決まってきます。このWEBメディアのお金の流れをWEBライターは頭に入れる必要があります。

この考えって実はめちゃくちゃ重要でして、なぜならば案件を巻き取れる可能性があるからです。

例えば、SEO集客でメルマガもやってリスト教育を行なっている場合であれば、「メルマガも代行いたします」と提案できます。多くの方は「めんどくさい作業はできるだけしたくありません」ので、作業代行でマルっと案件をもらえる可能性が高いです。

私の場合だと、執筆のみならずKindle書籍、被リンク営業、実績者対談など幅広く知識を身につけながらクライアントの依存度を高めるようにしました。

とどのつまり、WEBライターは「WEB」に関するライター。視野を広くしてみると今あなたが持っている案件で作業を代行できそうなところはないですか?

WEBライターは集客を担っている

WEBライターは「執筆記事」によって集客を担っています。

ただ、WEBライターの執筆記事でどうやって集客しているのでしょうか。(ここを知っているか知らないかで見える景色が変わります)

例えば、WEBライターの執筆キーワードが「WEBライター メリット デメリット」のロングテールキーワードでキーワードボリュームが「590」の場合、1位にランクインすれば約30%の月間トラフィックが期待できます。つまり、1記事で月間約200PV以上の集客が見込めることになります。

上記のロジックがわかるようになれば、キーワード選定ができるようになれば初心者や主婦、学生WEBライターの中でも一目置かれます。(しかし、大企業や担当者がWEBにゴリゴリ詳しい方だと分業体制ができあがっているので、伝えても意味がない可能性が高いです。中小企業、スタートアップ、ベンチャーがおすすめ。)

ここまでくるとSEOコンサルに近い領域まで支援できるので、月額料金で請求も可能です。

残りの2つ、「教育」と「成約」

「Web」ライターであるため、高単価WEBライターを目指すのであれば、SEOや広告、アフィリエイトなどの最低限のWEBマーケティング知識は知っておく必要があります。

資料請求ダウンロードの平均CTR
コンバーション導線の理解
関連キーワード、サジェストキーワード、再検索キーワードのリサーチ
潜在ニーズ
内部リンクの導線設置
オウンドメディア、コーポレートサイト、アフィリエイトサイトメディアそれぞれのホームページの役割

結論から言うと、上記の言葉で「?」となる場合は高単価WEBライターは難しいと言わざるを得ません。そこにはリード獲得やコンバージョン数目標など、何かしらの成果が関わるので「よくわからない」ではクライアントにとって通用しないからです。

稼げるライターは勉強熱心で、知識・スキルのレベルが総じて高いです。知識のインプットを欠かさず、スキルを高め続けましょう。

SEO特化型ライターになろう

SEOライターになるには、専門性の高い業界に特化したライターになることで単価が大幅にアップします。たとえば、金融系ライター・不動産ライターであれば文字単価5円以上〜も可能です。(ファクトチェックが厳しいため、求められるスキルが高い)

資格持ちも重宝される可能性が高いです。

1日最低営業DM3通送ってください。

ここでいう営業とは「WEBライターサロン内」での案件受発注ではありません。本記事での「営業」とは、「外部への営業」です。

つまり

  • X(旧:Twitter)でのDM

まずは1日3通送付をおすすめします。

営業DMを送って「反応があったもの」と「反応がなかったもの」をリスト化して、1日3通は送りましょう。

1日3通だと1通10分ぐらいかかります。1日30分は営業時間に使いましょう。返信率は低く見積もって3%でも3人から返信がきますよね。

30%が成約率だとしたら1日3通で1ヶ月で1件は案件もらえます。継続案件だと4〜5件ぐらいでキャパオーバーなるので、これで1件3万円と仮定したら副業10万円達成です。

オウンドメディア、メディア運営しているホームページを探してください。大企業は無理です。中小企業、スタートアップ企業にしましょう。そして、1週間に1〜2回しか記事投稿していない、更新頻度が少ないサイトにメールアドレスが記載していれば営業してください。

(お問い合わせフォームからでも良いが、迷惑になる可能性があるため非推奨)

タイトル、見出しでSEO対策できていないメディアに「SEO対策に即してライティングを行いますので、文字単価2円〜でどうでしょうか」とメールを送ってください。(実際に外壁塗装の社長から案件をもらった事例あり)

また、X(旧:Twitter)では、コンテンツディレクター、SEOディレクター、SEOコンサルタント、インフルエンサー、ブロガー(ブログの先生は除く)にライター案件がないか問い合わせてください。

営業感とテンプレは気持ち悪いのでNGです。(このやり方で2024の9月〜10月ごろ、大企業勤務経験ありの猛者SEOコンサルタント、3万人規模のインフルエンサーから実際に返信・発注あり)

ライティングを活かして、そのほかの案件を営業

多くの初心者ライターは「SEOライティング」から始める方が多数ですが、Webライターは記事をネットに投稿するSEOライティング以外にもたくさんの道があります。

  • メルマガ執筆(シナリオ構築含む)
  • 薬機法ライター
  • LINEのシナリオ文章執筆
  • ブログ・コラムの執筆
  • Kindle電子書籍の執筆
  • LPライティング
  • 取材ライター

案件の取り方については、本講座と同じやり方で可能ですが、

もちろんディレクターやSEOライティングと並行しながらも可能です、ディレクションをやりながら上記の案件をこなすことも可能です。

編集部

また、こちらから上記の案件が転がっていないか嗅ぎ取る力が重要です。(ベンチャー企業、個人事業主、中小企業といった企業規模が小さいほど副業ライターの提案が通りやすい印象ですね)

例えば、WEBライター案件の発注をしてくださる法人様がメルマガも運営しているのであれば、(かつメルマガのできがイマイチであればチャンスです!)

「Webライターとしてこれまで執筆してきましたが、ライティングスキルを活かしてメルマガの執筆をさせていただけないでしょうか。予算は〇〇円でぜひ一度打ち合わせしたいのですが〜〜」

こちらから「ガンガン提案」していきましょう。ちなみにこれをやるWebライターはほとんどいません。マジでいません。(提案文章については添削いたしますのでご連絡ください!)

AIライティング時代にも将来性が高いWEBライター

  • 薬機法ライター
  • 取材ライター
  • LPライター
  • SEOに強いWEBライター

WantedlyでWEBライターとしてベンチャー企業との接点を作ろう

クラウドソーシングの案件獲得に悩んでいる方は、ぜひWantedlyの活用をおすすめします。

有名企業もWEBライターを募集しており、未経験にも門戸が開かれています。

90件以上応募して、文字単価1.0円〜5.0円レンジが多い印象。

クラウドソーシングは身元不明の怪しいアカウントが多いものの、Wantedlyの案件は法人が保有しているので、怪しいアフィリエイターの依頼ではありません。(上場企業からスタートアップまで並んでいる)

レンジとしては文字単価1.0円〜5.0円の範囲が多かったです。しかし私は資格や経歴が少ないので、資格や経歴次第ではさらに文字単価を上げることは可能でしょう。

ちなみに、ランサーズで文字単価1.0円の案件があると20件の応募はザラです。

話を聞いてみたい」と応募してみよう

Wantedly案件の応募画面。「今すぐ一緒に働きたいもOK」

返信が来ないことも普通にあるので、気にしないでください。10件送って1通でも返事が来るぐらいの感覚で大丈夫です。

もし100通「話を聞いてみたい」と送っても返信が1通も返って来ない場合は、個別面談で相談してください。

個人的な感覚だと1通返信がきた時の案件獲得率は40〜50%

案件獲得率は目安になりますが、1通返信が来た場合はテストライティングか面談を行う、または両方やるケースが多いですが案件獲得率は50%ほどでした。

2回に1回は業務委託契約を締結して継続案件に応募できるので、返信が来るまではコツコツボタンを押し続ける必要がありますが、粘り強く継続してください。(私は1日50回以上「話を聞いてみたい」をボタンを押すことは当たり前でした)

落ちても1ヶ月後に応募してみよう

意外に他のWEBライターがやっていないことは落ちても1ヶ月後に応募することです。

1日10件以上は応募していきたい

10件応募して1通返信が来るか来ないかです。(これぐらいの数字に落ち着きます)

この時点で案件が増えすぎたらどうしようと考える必要はありません。まだ案件獲得していない段階で案件数を心配していてはいつまで経っても応募できません。

返信率を3%と低く見積もり、1日1〜2件の応募では少なすぎます。目標は1ヶ月で300件のメール営業です。

1日10件の営業メールです。時間がなければ最初は1日3通の営業メールを送信してください。これで月間100営業メールが可能です。返信率が3%とすると3人は返信してくれますね。

Wantedlyと同じ単価でもクラウドソーシングでは募集数が20人、30人と多い

クラウドソーシングでは落選が続いていましたので、15、16案件ほどWantedly経由でライティング案件をいただいていました。経歴や実績がすごくないので、サンプル記事を準備しました。

Wantedly初回面談の流れ

30分ぐらいの時間を要しますが、ベンチャー企業だと初回面談で役員の方と話すことがあります。

基本的に

①自己紹介②事業紹介③ライターへの質問④逆質問

この4つで進むことが多いです。業務委託契約は正社員採用と異なり、カジュアル面談が行われることが多いので、スーツを着用する必要はありません。(スーツじゃなくてジャケットがベスト)

インフルエンサーに効果的!20%キックバック執筆代行

例えば、私の場合はWEBライターですが「SEO経由でバックエンド商品598,000円が売れた場合は20%ライターに還元する」契約をクライアントと行なっています。

つまり1件バックエンド商品が売れたら約12万円キックバックされます。SEOアップデートで紆余曲折あり、2022年10月から執筆時点の2024年2月まで依頼は継続しています。最大で月7件販売されたので、1ヶ月で84万円が報酬になっています。

そして、この案件は「紹介案件」です。実際にX(旧:Twitter)のスペースで出会った人、話した人と仲良くさせていただき、案件を任せてもらうことになりました。

実際にこのやり方で2024年6月時点では労働時間〜3時間/月でキックバックされます。ほぼ触っていません。SEOディレクターを採用し、ライターの管理をお任せしているため。

上記を達成するには、

  • SEOの知識
  • Lステップ、メルマガの知識
  • フロントエンド、バックエンド商品
  • DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)

これを読んでいる人が行うのであれば「インフルエンサーが運営しているブログ」を探すのがおすすめです。(持たざる者のWEBライター生存戦略としておすすめです)

例えば、動画編集スクールを運営している方がいれば「動画編集スクールを行なっているフォロワー5000人以上いるブログ運営されている方」にDMを送ってみましょう。

そして、

「ブログの更新頻度が少ないのでご連絡させていただきました。動画編集スクールをSEO経由でCVしたら30万円の20%の6万円をキックバックしてください。記事更新やライターの管理などブログ周りは全てこちらで代行して貴社の売り上げアップに貢献します。」

と伝えます。とはいえ、それまで記事を無償で執筆するのはしんどいですが、2024年時点でのSEOはDR(Ahrefsのドメインレート)が強いほど上位表示されやすいのが現状です。

つまり記事コンテンツが貧弱でも1テコ入れすれば20上がることも珍しくありません。(専門用語についてはググってください)

お察しの方もいるかもしれませんが、このAhrefsを使ってDRが強いサイトに営業DMを送れば早期に結果が出やすいです。SEOコンサルタントのようなテクニカルな知識も必要ありません。(もちろん営業で交渉する必要はありますが・・・)

彼らは多忙なのでブログ更新が止まっている方も意外と多いです。

記事作成代行会社に営業メールを送る

ライティング代行会社で営業します。しかし上場企業、大企業はおそらく返信が返ってこないので避けましょう。以下にライティング代行会社を記載します。

ライティング代行会社一覧

WITH TEAM 記事作成

WITH TEAM 記事作成 |
記事作成代行サービスなど効率アップならWITH TEAM(ウィズチーム)記事作成 記事作成代行サービスなどアフィリエイトで稼ぐならWITH TEAM(ウィズチーム)記事作成 へ。ライティングを外注化し、効率をアップをしたいアフィリエイター様をトータル的...

記事作成代行エレクティ 

https://wonder-gate.com/?gclid=CjwKCAiAxreqBhAxEiwAfGfndN3n81NnmDTeH9BQkpb3aNffN4UB62VcQk2ax9Lw4OZZc3hI0z0vwhoCwZcQAvD_BwE

記事作成代行ウルトラ 

https://seo-writing-professionals.com/?gclid=Cj0KCQjw4vKpBhCZARIsAOKHoWRTttx3x8Zpd7IC8MnWP4vttNvyQYSTWi39r5f4OI0xqjxVMmePzywaAvXQEALw_wcB

コンテンツファクトリー

kijimo

https://nexer.co.jp/kijimo/?gclid=CjwKCAiAkp6tBhB5EiwANTCx1Hd9i9T-NjJTFVFocSJPsYX86iPIs-ePTWEJbbKUrzEfROa2mcOjlxoCefsQAvD_BwE

株式会社アルグリット

株式会社YOSCA

記事作成・WEBライティング代行な...
記事コンテンツ制作(Web/紙) YOSCAは、専門知識と豊富な経験を持つライター陣による高品質な記事コンテンツ制作(Web/紙)サービスを提供します。企業のブランド価値向上と顧客獲得をサポートし、マー...

コンテンツSEOサービスプラスワード 

https://plusword.white-link.com/?gclid=CjwKCAiAkp6tBhB5EiwANTCx1NtgjYEvKWfqFveIC3siZIWqyfPmxf3pZwkdwBZo3RgBnzKaJzcIhxoCOFcQAvD_BwE

記事作成センター

https://e-writing.net

かくたま

https://cakutama.com

※メール送付は自己責任で行ってください。

記事作成代行サービスはWEBライティング案件を多数抱えているので、営業DMを送るのがおすすめ。継続案件になりやすいです。

比較サイトからWEBサイトを掘り起こしてDMを送る

・投稿頻度が少ない(週1以下)
・投稿頻度に規則性がない(投稿される曜日が不明確、10日に1投稿などではない)

上記2点を満たしているメディアに

「この記事のこういうところが改善できます」と指摘するのも良いですね。

アイミツ

制作会社やコンテンツマーケティング会社を抽出できます。

お問い合わせからメールを送るやり方になりますね。

オウンドメディアライブラリ(誰もが聞く有名企業多い)

オウンドメディアを抽出(掲載数は170くらい)オウンドメディアなので、全掲載が営業対象になります。ただ大企業が大半なので難易度は高めです。

Webメディアルク(大企業多い)

PVが多い大型サイトを抽出する大企業が大半なので難易度は高めです。

Web幹事(中小企業多い。個人的におすすめ。)

Web制作会社や代理店を抽出(検索設定で「オウンドメディア」を選択)

中堅企業が多めです。

https://web-kanji.com/search/owned-media

上記記載のオウンドメディアは全て営業対象になります。(オウンドメディアではSEOライターを募集していることが多いです。)

PRtimes(スタートアップ〜上場企業まで幅広い)

新規立ち上げメディアで検索する。(「オウンドメディア」や「オウンドメディア リリース」で検索)

スタートアップ会社が多いです。

というわけで探してみました。2023年10月設立企業の会社が出てきました。

おそらくここにWEBライターの営業DMをすれば少なくともクラウドソーシングで案件獲得する難易度よりはるかに低いです。穴場です。

SEOコンサルタントは優秀なWEBライターを求めている

SEOコンサルタントは優秀なSEOライターを求めています。

特にフリーランスのSEOコンサルタントは機動力が高く、優秀だと判断すればSEOライターからSEOディレクターになることも可能です。

(実際に私が運営する講座の受講生で年収3,000万円以上は超えるであろうSEOコンサルタントのSEOライターから初めてサブディレクターまで到達しました。2024年7月時点なので、これからステップアップするでしょう。このかたはWEBライターを初めて4ヶ月ぐらいです。)

SEOコンサルタント

SEOディレクター

WEBライター

ざっくりこの3つの階層で成り立っています。そしてSEOコンサルタントがSEOディレクター、WEBライターをアサインします。(SEOコンサルタント = メディア編集長に置き換えることもできます。)

アサインするときに業務委託契約を締結するので、SEOコンサルタントにWEBライターに決定権があります。

SEOコンサルは大企業ではなく中小企業、フリーランスに営業するのがおすすめ。特にフリーランスのかたは優秀なWEBライターを探していますので、アピールすれば案件獲得は可能です。

横のつながりではなく縦のつながり、異業種のつながりをつくる

縦のつながりとは、WEBライターに発注する人、元請けとの繋がりです。(WEBディレクターやアフィリエイター、WEBマーケティング会社など)

これ言うとライバルが増えるから言いたくないんですが、WEBライターの副収入を得るにはWEBライター界隈から脱してください。

新卒1年目初任給で手取り17万円+副業収入月32万円を達成できたのは、Xスペースでの仕事の話になってからのことでした。私には人脈はありません。しかし、その方は中小企業経営者で信頼残高が蓄積されると案件を紹介していただき今でも感謝しています。WEBライターは紹介案件を狙いなさい!

異業種との繋がりとは、WEB業界「以外」との繋がりです。

WEBライタースクールやオンラインサロンでは、仲間が増えるためモチベーション維持に最適です。しかし、大勢WEBライターがいるところでは競争が激しく、営業DMを運営者や幹部に送信して右腕になる方がいます。これができるのであれば、実行すべきです。僕には無理でした。

また僕自身、人見知りで大勢いるところは苦手なのでオフラインで会うWEBライター仲間は正直1人もいません。しかし、独立後にサラリーマン初任給の2倍・3倍を超えたのは、ひとえに縦のつながり・異業種との個別の繋がりです。

剪定業者の社長
外壁塗装会社の社長
梨農家の社長

未経験でも上記のような繋がりを持てたのは、X(旧:Twitter)、FacebookなどのSNSのおかげでした。このようなプラットフォームを活用すれば、実績が優れていなくても案件獲得は可能です。

「バイトはパートは時給制だからどれだけがんばっても無駄!」と考える方は WEBライターでも98%失敗します。

個人的には本業orバイト+副業WEBライターの働き方が鉄板で安定で稼ぎやすいと強く感じます。

WEBライターで稼ぎたいけど、臆病で内向的な人は「コバンザメ戦略」がおすすめです。

横のつながりではなく、縦のつながりです。

「自分は初心者だから立場が上の人とは無理だよ!」

はSNSやコミュニティの登場で無問題になりました。

✅フリーのSEOコンサルタント(1年以上経ってから執筆依頼の連絡が来たことがあった)
✅アフィリエイター
✅個人事業主、中小企業社長(Kindle出版代行の営業が穴場。Kindle出版方法はネットにたくさん落ちているのに、めんどくさい業務が多いのとデザインもまとめて任せたい人が多い)
✅Xのスペースで仲良くなる(個人的にかなりおすすめ。営業まったく関係なしに、知り合いを作る感じで仲良くなる。その後知り合いの知り合いでWEB関係のフリーランサー、中小企業社長がいたらお声がけを依頼する。)
✅オフラインのパワーがデカすぎる(Xでの案件受発注ではなくオフラインで会えるのであれば会いにいった方が良いです。)

この辺りで、以下からやりたいものを選びます。

・校正
・WEBライティング講師
・メディア運営
・アフィリエイトブログ
・SEOディレクター
・SEOコンサルタント
・紙媒体のライター
・WEBマーケター
・SNS運用代行
・電子書籍執筆代行
・メルマガ執筆代行
・コピーライター
・コラムニスト
・取材ライター
・台本ライター etc

ただ、コピーライターやエッセイスト、SEOコンサルタントは未経験の難易度が高すぎるので、入り口はSEOライターがおすすめ。そこから上記に広げていくのが良いかと思います。

オフラインで飯に誘え

どれだけ権威性のある方でも、「情」が出るのは避けられません。

僕自身、新幹線で関西から神奈川まで遠方でしたが仕事をいただいた方に会いにいきました。(数年以上案件を回していただいています)

打算的な話になりますが、WEBライターで良い案件を紹介してくれる人は総じてこのような人に回ってくるのが現実です。

オフラインで繋がるには、以下のステップを私は踏みました。

WEBライターで低単価案件から継続案件につなげたいと考えている方におすすめです。

①発注者とつながる

WEBライターに発注する可能性があるアカウントをXアカウントでリスト分けしましょう。

まずは、決裁権者のある人と繋がる必要があります。

なぜなら、その方から信頼を得られると案件紹介されやすくなり、定期的に発注してくれるからです。基本的に発注してくれる案件は全て受けとめましょう。スキルが足りない場合は他の方に依頼する場合でも大丈夫です。

まずはアカウントを広げることを優先し、1円でも良いので、低単価でも関係ないので「決裁権者との繋がり」を優先します。

(信頼されると正規の金額で発注してくれます。ここの見極めは必要です・・・)

決裁権者とは、めちゃざっくり言えば案件発注を行える人のこと。

・コンテンツディレクター
・SEOコンサルタント
・WEBマーケティング会社経営者
・WEB制作会社経営者
・中小企業経営者
・アフィリエイター

上記の方はタイムラインのポストでも勉強になることが多いので、1日1回は情報収集しておくと良いでしょう。もし共感できるポストがあればリプライを送ってみると良いです。

また、Xのスペースでは質問や可能であれば発言者になると相手から覚えてもらいやすくなります。

「実績も経験がないから、そんな繋がりはモテないよ!」

わかります。そんな方は以下のアクションを試してください。

✅Xのスペースでスピーカーになる。大勢ではなく4〜7人ぐらいのスペースに入るのがお勧め。しかし空気は読む必要がある。まずは聞き手に回ろう。

無料でも良いので、仕事させてください!と伝えクオリティに問題なければ次からは正規の料金にする。

✅SEO記事でもコタツ記事でもなんでも良いので101%の価値を与える。

体験談

スペースで知り合った経営者が「〇〇をしていて〜」とビジネスの話が終わった後に「〇〇ですが手伝わせていただけませんか」と伝えました。すでにスペースでプライベートの話もしている方でしたので、案件はすんなり決まりました。「あれ?ランサーズで案件応募しまくったのはなんだったんだ?」そこから、1年半以上仕事をいただいており感謝しかありません。

上記は私が経験した話です。そこに勉強会も朝会もやっていません。サロンにも入っていません。ライティングテクニックも客観的に見て中の下ぐらいでした。

しかし、やり切ることで相手からもう少し違う仕事をやってみないか!と言われることがあります。(この瞬間がたまらなく嬉しい!私の場合はSEOライターでしたが、サイトを伸ばして欲しいと責任感のより高い仕事を依頼されたことがあり、書籍で知識を積みながら実践を繰り返しています。)

注意点は、相手が搾取しようとしていないか見極めること。スモールスタートで信頼残高を蓄積しましょう。

目先の収益より「人と人の繋がり」を痛感しています。

もし月20万円・月30万円〜と稼ぎたいのであれば、今すぐディレクターのめんどくさい作業を代行することから始めましょう。

めんどくさい作業はなんでも大丈夫です。

・WordPress入稿
・校正
・キーワード選定
・被リンク営業
・クライアント商談における文字起こし

なんでも良い。めんどくさい作業というと語弊があるが要するにディレクターの負担を減らしてくれるWEBライターをディレクターが手放すわけがありません。少々スキルが不足していても、教えてくれるでしょう。

その際に、リスト分けするのは数万以上のフォロワーがいる方だと返信が多いのでつながりを持つのは難しいです。

②営業はしない

いきなり営業するとただの押し売りでうざがられます。

1.オンラインで大人数で繋がる
2.オンラインでの少人数で繋がる
3.オフラインで繋がる

案件をもらうには、1から2、3のステップに行く必要があります。この際に「相手から信頼される必要」があります。

③2.3のステップに進むには

WEBライター「以外」のオンラインサロンに入るのがおすすめ。(社長が運営しているサロンとかおすすめです)

当たり前ですが、多数存在する WEBライターと案件獲得合戦に巻き込まれないためには、「WEBライターの母数が少ない場所」に行く必要があります。

④オフラインでのお土産は帰り際に渡す

めちゃくちゃ細かいですが、お土産をオフラインで会ってからすぐに渡すと相手の荷物になるので帰り際に渡すのが良いです。上座、下座も覚えておくと良いです。

未経験から取り組みやすいSEOライターを皮切りに周辺分野にピボットさせていく

WEBライターで最初に取り組みやすいのはSEOライターです。

WEBライター以外にもWEBデザイナーやWEB広告(WEB広告はCPAやCPMといった単語が現れますが、大まかに捉えれば共通しています)など、1つのメディアにさまざまな役職が絡んでいます。

そして、クライアントはWEBライター執筆依頼を単体ではなく「WEB集客をお願い(集客(imp)× クリック率(CTR)・CV・CVR(成約 × LTV(リピーター)を上げることと同義)」と頼まれるため、ここから予算が振り分けられるわけです。

(クラウドソーシングの登場で気軽に発注できるようになり、WEBライターの文字単価は下がっています。)

周辺分野にピボットさせるには「集客(imp)」「クリック率(CTR)」「CV・CVR(成約)」「LTV(リピーター)」の4つを頭に入れておきましょう。

(↓は超重要!!)

集客(imp) どれぐらい人を集められたか

WEBライターSEO(重要)、WEB広告、LP、動画編集(Youtube)、デザイナー、SNS、外部メディアへの寄稿、プレスリリースの作成

教育 クリック率(CTR)どれぐらいクリックされたか

WEB広告、メルマガ、Lステップ、セミナー、ホワイトペーパー、

成約 CV・CVR(成約)どれぐらい商品が売れたか、サービスが売れたか

商談クロージング、セミナー開催

ファン化 LTV(リピーター) 一度商品、サービスが売れた後に再び商品を買ってくれるか

WEB業界の売上はほとんどこの公式から成り立っています。

上でわかって欲しいことは、WEBライターは売上を上げる手段であり、ライティングを活かした提案を教育・成約段階で提案すれば通りやすい点です。

動画編集 動画台本の提案
LP LPライティング(難易度は高)
SNS 投稿テキストの作成(1つ3,000円ぐらい)
ホワイトペーパー ホワイトペーパーの構成作成(スライド1枚につき3,000円ぐらい?)
メルマガ メルマガライティング(1通5,000円〜)

上記からあなたが行うべきアクションは3つです。

  • ライティング業務の提案
  • できない業務は他の方とチームを組む
  • 他の人に紹介

これにより1社ごとのあなたへの依存度が上がり、解約されにくくなります。

チームを組む際は案件をお願いする代わりに手数料0〜50%ぐらいを差し引き、依頼できる人を探しましょう。(案件を獲得するための営業を行っているわけですが、報酬はピンハネではなく営業代行としての報酬です。このあたりは営業の貢献度によって変わります。)

文字単価ではなく経験にこだわることで自然と文字単価が上がっていきます。

まとめ

めちゃくちゃ長くなりましたが、私自身上記メソッドを駆使してランサーズやクラウドソーシングを「使わず」に副業で月10万、月20万円をらくらく達成し最高副業月63万円を達成しました。未経験、無資格な自分でもできたのですから、これを見ている方はおそらく再現できます。やるかやらないかだけ。

また、上記の内容を教えた際に、

①本業と子育てに加え、副業WEBライターで案件4つ獲得。
②誰もが知る超有名ホテルからライター案件獲得
③未経験から1ヶ月で有名旅行サイトからWEBライティングの継続依頼
④文字単価1〜3円の案件を5つ獲得
⑤就労移行支援事業所から継続依頼
⑥外壁塗装の社長から継続依頼
⑦月10万円・月20万円副業達成!!

半年以内にWEBライターとして結果を出した人が続出しています。彼ら、彼女らは

【付け焼き刃のライティングテクニック】は一切必要なく、基本のキだけでも十分に結果が出せることが証明されました。

WEBライターで行き詰まっている人は『長期目線』でとにかく続けてください。絶対にこれです。焦る気持ちはとてもわかります、もうこのまま続けても無意味なんじゃないか…自分には才能がないのではないか…そんな風に弱気になってしまいますよね。わかります。

でも、それを乗り越えるには、行動し続けることしか正解はないのですよね。

失敗してしまったり、継続にならなかったり、途中で打ち切られたり…もう嫌になってしまうことがあると思います。私も時間をかけてテストライティングに挑み、自信のあった案件に落とされて死ぬほど悔しい思いをした経験があります。

それを「認められなかった」とネガティブに捉えることはいくらでもできます。もともと私はネガティブな性格なので。

でも、そこで歩みを止めなかった。失敗は全て通過点です。名だたる成功者たちは、みんな失敗の屍の上に立っているんです。失敗なき成功はありえない。だから、何回だって失敗して、挫折しましょう。それが必ずあなたの糧になって、将来面白いエピソードとしてビジネスに役立ちます。

私なんて、学生時代の酷いいじめで絶望した経験ですら、いまはネタとしてビジネスに活用しています。

失敗は酒の肴になるんです。みんな失敗話をするのが大好きなので、結果を出している人たちの飲み会に行くと、みんな失敗自慢みたいなことして盛り上がってますからね。

だから、あなたもとんでもない失敗自慢を作りましょう。そのためには、行動し続けて失敗や挫折を経験することが必要。続けましょう。

告白します。僕はメンタルが昔から弱く、そういった病気にも悩まされ、今もたまに気持ちが大きく沈んだりすることがあります。

だから、会社員は体に合わず体調を崩してしまい、退社を余儀なくされました。でも、そこでライティングに救われました。会社員になる少し前、学生のかたわらWEBライターを始め、ブログでもある程度稼げるようになり、仕事を辞めざるを得なくなっても独立して食べていけるようになりました。

もともとコミュニケーションが大の苦手で、在宅で淡々と作業できるWEBライターは僕にぴったりだったのです。

だからこそ…だからこそ僕は、自分と同じように苦しむ人、大変な思いをしている人、別に病気があるなし関係なく、力になりたいと真剣に思い、発信しています。

今後はライターさんを募集することもあると思いますので、今後ともよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お疲れ様でした!次のロードマップに進みましょう!
編集部

不明点、わからないことがあれば個別相談やコメントからお願いいたします!

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