本記事では社会不適合社の末路について解説します。10人に実際にアンケートしたので、生々しいエピソードが多く閲覧注意です。
- 調査概要:社会不適合社の末路について
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2022年1月23日
- 有効回答:20〜50代の男女10名
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社会不適合者診断:まともな人が多い?
「社会不適合者」は、医学的根拠がないって知ってました?
これは心理学や社会学で用いられている用語なので、病気ではありません。でも、社会に適応していないからといって、のけ者にされるのはおかしくないですか?
社会に適応できなければ「悪」で、社会不適合者は悪い人なの?と社会不適合者を自覚している人は不安になったり、その通りだと思っている人もいるでしょう。
しかし、社会不適合者って社会に馴染めないだけで、「人としてダメってわけじゃない」から落ち込まなくて大丈夫です。また、そのような人が周囲にいても排除しないでください。
実際、この記事を書いている私も、社会に馴染めない一面があったり、その反面、部下をまとめていた経験もあります。人と接することが嫌になった時には、社会不適合者かな?と悩んだことは少なからずあります。
そんな私が社会不適合者について、体験談やおすすめな情報も交えて、以下に詳しく解説します。
仕事をすぐ辞めてしまう
社会不適合者の人は、集団行動や規則に縛られることが苦手で、会社に馴染めず、すぐに仕事を辞めます。
世間は「すぐに仕事を辞める=怠け者、我慢ができない人」だといって、すぐにレッテルを貼られます。これは日本社会がそういう風潮にしたものであって、世界共通の感覚ではありません。
実際、アメリカでは「仕事内容が契約と違っていれば、すぐに会社を辞めて転職する」と何かの雑誌で読んだことがあります。アメリカではこれが当たり前で、「なぜ、我慢する必要があるんだ?」と言われるでしょう。
「会社をすぐ辞めてしまう人」を日本に当てはめて考えると、アメリカの考えは社会不適合者に該当しますよね?しかし、そんなことはなくアメリカは世界を席巻しているのが現状です。
日本は調和を重んじる民族で、「調和=社会」であり、「協調性を持つことが大事だ」と幼い頃から親や学校で教育されてきました。
私の個人的な意見ですが、「調和を乱す人」を忌み嫌う人たちが、社会不適合者を生み出したに過ぎません。
人間関係がうまくいかない
集団行動や人が苦手なので人間関係がうまくいかないことも特徴です。ただ一人が好きで、人の意見に同調する意味がわからないだけです。
だから、他人に意見されることも嫌いで、根底には「自分の好きなようにさせてくれ」という強い思いがあります。
実際に私も若い頃は、家から一歩外に出れば「周囲に合わせることが必要だ」と自分に言い聞かせて、自分の意見を言いませんでした。そのため、友人からは「お前は、何を考えているのかわからない」と言われた経験もあります。
人づきあいが苦手な人はいくつになっても苦手です。無理をする必要はありませんが、損得勘定で考えると、日本で生活する以上は、ある程度の人づきあいができた方がいろいろと得だと感じています。
社会に馴染めず、人生に疲れている
社会不適合者の人は、協調性を重視する世の中では生きづらいし、否定され続けると「自分はおかしいのかな?」「どうせ認められないなら、どうでもいいや」と自虐的になっていきます。
自分または周囲の人に、以下のような人はいませんか?
- 中途半端な仕事をする
- わざと失敗して怒られているように見える
- 何かと、なげやりになっている
- 周囲を気にせず、自分ばかり話している
- みんなが面白い話で笑っている場面でも、一人だけムスッとしている
この他にもいろいろありますが、これらは社会不適合者によくみられる特徴です。もし、周囲にこんな人がいた場合、心配して仲間に入れようとすれば、相手は余計に距離を取るでしょう。
また、当事者の場合は、自分の思い通りにいかない苛立ちで、すべてがどうでもよく、面倒くさくなってなげやりになり、自暴自棄にもなります。
本人としては、幼い頃から周囲に馴染もうと努力してきたけど、怒られてばかりいるので、自分は世の中で必要ない人間だと考える人もおり、人生に疲弊しています。
社会不適合者に向いてる仕事・業種
社会不適合者の仕事にいかせる特徴は以下になります。
特徴 | デメリット | メリット |
こだわりが強い | 頑固で我が強い | 自分の意見を持っている |
朝が苦手 | 日中勤務の企業で働けない | 夜には強い |
集団行動が苦手 | 協調性がない | 単独行動が得意 |
他人と自分を比較する | 自信がない | モチベーションを保てる |
自信過剰でプライドが高い | 失敗に弱い | 負けず嫌い |
これらのデメリットに目がいきがちですが、メリットをいかせる仕事があるので紹介します。
ネットビジネス
集団行動が苦手で、一人でいることが苦にならない人は、インターネットを活用して仕事をしましょう。
今では、在宅ワークやリモートワークを推奨している企業も多く、誰でも今までに習得した技術や知識があれば、クラウドワークを利用して仕事ができます。
たとえば以下の仕事があります。
WEBライター
WEBサイト上に文章を書くことが仕事です。具体的には、依頼主の指示に従って、コラム記事やWEB広告の文章、通販サイトの説明文などの執筆を行います。日本語が理解できて、誰にでもわかりやすい文章が書ければ、未経験でも始めることができます。
WEBデザイナー
WEBサイトのデザインや構築を行う仕事です。企業や個人事業主などの依頼を受けて、依頼主の意向を聞き取り、イメージに沿ったデザインを作ります。WEBサイトには、コーポレートサイトやECサイト、LP(ランディングページ)など、さまざまなサイトがあります。
ネットショップ
最近では個人でオンラインショップを始めている人が多くいます。建屋などの店舗を構える必要はなく、インターネット上に商品を掲載する形で販売し、世界中の人に購入してもらいます。
流れを簡単に説明すると、まず、消費者がネットショップを見て注文します。注文が入ったら、商品を梱包して発注者に発送し、代金を徴収する仕組みです。
取り扱う商品やシステム内容によっては、商品在庫を抱える部屋や倉庫などが必要になる場合もあるので、何を販売するのかよく検討してから行いましょう。
この他にも多くのネットビジネスがあるので、自分のスタイルに合った仕事を探しましょう。
軽作業・単純作業
工場のライン作業や物流倉庫での仕分け作業などは、人と関わることが少ないので社会不適合者の人には向いているでしょう。
ライン作業や仕分け作業では単純作業が多く、従業員の指示に従って作業を行うだけで、難しい作業はほとんどありません。逆に指示以外のことをすれば、かえって迷惑になるのでやめましょう。
作業中は私語厳禁の作業場が多いので、作業に没頭でき、必要以上に会話をする必要もありません。また、休憩時間は一斉に昼食を食べますが、食堂には大勢集まるので苦手であれば自家用車で食べればいいので、人との接点を極力減らすことは可能です。
個人事業主・経営者
社会不適合者の人は自我が強く、プライドも高いので、人に使われることを嫌います。私の友人も社会不適合者の特徴があり、若い頃に何度か会社に勤めましたが、どれも人間関係が原因で、数日から数カ月で辞めており、結局、その後は個人事業主として活動しています。
このように人に使われることが嫌な人は、個人事業主や経営者になっている人が多いように感じます。
経営者や個人事業主と聞くと、身構えてしまいそうですが、先程、説明したネットビジネスでWEBライターを本業として始めれば、個人事業主の一員です。
社会不適合者の末路:どうやって生きるのが正解?
結局、「社会不適合者は世の中に必要とされないなら、どうでもいいや」となげやりになって、自虐的な人生を送る人もいます。すでに振り切っている人生なら、楽しく好きなように生きる選択肢もあるでしょう。
弱みではなく強みを評価してくれる環境に変える
マイナスに振り切ってるなら、今度はプラスに振り切ってみましょう。なんだそれ?と思った人は、自分の弱みを考えてください。
弱みばかりに意識がいきがちですが、自分の強みを探しましょう。
たとえば、人と接することが苦手で、家に引きこもりがちになったとします。一見、外に出れないことが弱みにみえますが、見方を変えると、家に居ても飽きないし不安にもならない。一人で居ても苦にならなければ、これは強みであり、在宅ワークは適職です。
今までは「弱みを克服しなさい」「弱みを克服しよう!」と騒いでいましたが、これからは「強みを生かす」「個性を伸ばす」時代です。弱みを克服できればいいですが、それよりも克服する時間があれば、強みをさらに成長させることに費やしませんか?
ユニバーサルスタジオジャパンを再建した森岡毅氏の言葉を引用しますが、メモ用紙に「好きなこと」を50~100個ほど書き出してください。この時に重要なことは「動詞(行動)」を書き出すことです。そして全体を見返すと「〇〇をしているときが楽しい」ことが見えてきます。
たとえば、サッカーリーグの戦術分析官になった龍岡歩氏の話を知っていますか?サッカーは苦手だけど、サッカーゲームや試合観戦で戦略を分析することが大好きだった人が、その「分析力を高く評価」され、技術を教えるのではなく、戦術を指導する職につき、実際に勝利を収めてチームに貢献しています。
このように何か一つでも自分の強みを探して、生かせる環境を作りましょう。
(引用サイト:DIAMOND online)https://diamond.jp/articles/-/304258
在宅ワークは、依頼主とのコミュニケーションは必要ですが、作業自体は一人で行います。そのため、注意力が散漫な人や、誰かと一緒に仕事をしないと不安になる人などには向いていません。
昔と違って、今は社会不適合者が生きやすい環境になっているので、しっかり稼いで、きっちり納税していれば誰も文句は言わないです。一人でバリバリ仕事をして自分らしい生活を送りましょう。
社会と関わらない仕事を始めるのが一番
社会と関わるから社会不適合者と呼ばれるのであって、社会に極力関わらない仕事をはじめることをおすすめします。
社会にでればどうしても人と関わりを持つので、自分一人でできる仕事を探しましょう。
終身雇用は崩壊:自分ビジネスを始めよう
日本の企業は、「一度雇い入れたら最後まで面倒をみる」という悪しき風習が根強く残っています。現在も終身雇用を継続している企業はたくさんありますが、日本の大手企業でも終身雇用をやめて、早期退職者を優遇する動きになっています。
しかし、物価上昇が止まることなく、ありとあらゆる物が値上がりしている反面、給与は横ばい状態です。こんな状況では労働者は、賃上げ交渉をするに決まっているし、体力がない企業は倒産するでしょう。
国政でも少子化問題と高齢化問題で、これからの年金がどうなるかわからない状況です。そのため積立NISAなどで優遇措置をとり、自分の老後資金は自分で何とかしてくださいと国が推奨しています。
失業者もどんどん増える見込みがあるので、社会不適合者と嘆くより、失業者がブルーオーシャンに流れ込む前に、少しでも早く自分のビジネススタイルを構築した方がいいです。
男性・女性に共通する社会不適合者のの特徴とは?
ここでは、社会不適合者のおもな特徴について簡単に解説します。
プライドが高い
自分の意見や行動を否定されたり、自分を傷付けられることが、なによりも屈辱的なので、とにかくプライドが高く相手を見下す傾向にあります。
コミュニケーション障害
自分の世界観が強く、周囲に合わせることが苦手なので、周囲に溶け込もうとしても何を話していいのかわかりません。
よく嘘をつく
自分の保身が最優先なので、平気で嘘をつくし、相手がその嘘で傷ついても全く気にしません。また、「そんなことで、嘘はつかなくてもいいよ」と思うような些細なことでも嘘をついてしまう傾向にあります。
非常識
幼少期から誰もが教育されたと思いますが、「挨拶・感謝・謝罪」が言えない人が多いです。顔を見ても挨拶もしない、感謝や謝罪にいたっては感じていないから「できない」ではなく、「しない」です。
以上のことは、社会不適合者の人からすれば、当たり前のことでしょうが、適合者からすると不快に感じます。
社会不適合者は迷惑でクズだからいらない?
社会に出ると、周囲に馴染めない「社会不適合者」を排除する傾向にありますが、本当に迷惑ですか?その人はクズですか?一人の人として認識していないようなので少し解説します。
社会不適合者が生きづらいのは同調圧力の強い日本では当たり前
日本は昔から島国で、領土を侵略する者がいなかったため、戦いや狩りをせず、作物などを育てていた農耕民族です。そのため、隣の田んぼで困っていれば、お互い助け合いました。そこから生まれたものが「助け合いの精神」です。
助け合いの精神は素晴らしいことですが、その中から欲を出す者が現れ、権力を持つものや、長いものにはまかれろという言葉が生まれたように、のけ者にされると生きていけない世の中になりました。これが「同調圧力」の正体です。
この同調圧力は、誰かが教えたわけでもないのに誰しも同じ言動をとります。これは人々の感覚にすり込まれている気がします。だから、多くの人は知らず知らずのうちに、のけ者にされないように反応するので、同調できない人に対して厳しく当たるのでしょう。
このことからもわかるように、社会不適合者とは誰かが決めたものではなく、昔から受け継がれてきた悪しき習慣のようなものなので、どうすることもできません。
社会不適合者は「個性」だから、周りのことは気にせず受け流しましょう。
社会不適合者の末路は、貧困やホームレス?
社会不適合者として悩んでいる人には、会社勤めができないために生活が困窮している人もいます。しかし、今は昔と違って、インターネットもあるし、一人でも黙々とできる仕事は探せばあります。
でも、何もしなければ、貧困やホームレスのような生活を送ることになるでしょう。これは社会不適合者だからとかは関係なく、どんな人でも同じことが言えます。
嘆いても、誰も何もしてくれません。何かを一生懸命している人に対して、人の心は動くので、もし、あなたが該当するのであれば、何でもいいので何かをはじめましょう。
社会不適合者は金を稼ぐためのスキルを身につけよう
会社で長く勤めることができない場合は、何かお金になるスキルを身に付けましょう。IT関係に抵抗がなければ、未経験でもすぐにできるWEBライターなどからはじめてみましょう。
また、趣味でもあれば、極めてSNSなどに投稿して、広告収入で稼ぐ方法もあります。
お金を稼ぐスキルが何もなければ、悲惨な末路が待っています。発想を変えて、自給自足で生活するスキルを身に付けても、日本では納税の義務があるので、少なからず稼ぐ必要はあります。
社会不適合者に疲れても大丈夫
社会不適合者として生きることに疲れたときは、楽しいことだけ考えて、しっかり休みましょう!そして、疲れが取れたら、人と比べることをやめて、自分の強みを探してください。
私もそうでしたが、長期で休んでみて感じたことは、私が居なくても会社は潰れることもなく存続しており、周囲も思っていた以上に私のことは気にしていないことです。
今では、何事もなかったかのように毎日が過ぎて、快適な日々を過ごしています。だから疲れたときは好きな場所で、好きなことをして休養を取ってください。
やる気が出たときから、またはじめれば大丈夫です。
社会不適合社の末路について(アンケート10人)
1.30代の女性で今は事務職をしています。
2.以前は店舗にて販売員をしていたのですが、そのときに出会った後輩のお話です。華奢な子でしたが体力はあるのかいつも店内を走り回っている子で、気の強そうな瞳が印象的でした。
3.彼女はとても仕事熱心で真っ直ぐなのですが、とにかくミスが多かったです。一番印象的なエピソードは、お客様に商品のパンフレットが欲しいと言われて「取ってきますね」と答えた後、頼まれたことを忘れて休憩に入ってしまったことです。また遅刻もよくしていました。彼女の出社時間になっても店舗に来ないため電話したことで発覚しました。「すぐに行きます、30分で行きます」と電話口で焦っていましたが、実際に出勤したのは2時間後でした。
どうやらお風呂に入って朝ごはんを食べていたから予定より遅くなってしまったとのことです。それでも彼女が仕事を熱心に取り組んでいるのはわかるのですが、ところどころあれ?と思うようなことも多かったです。たまにチグハグな事を聞いてきたりすることもありました。そして彼女はいろんな店舗や部署を転々としていました。彼女は頑張っているのですが、どうしてもミスや遅刻が多く周りの評価は高くなかったです。
結局彼女は長く付き合っていた彼氏と結婚をして退社しました。彼も彼女の性格を理解しているのか、家庭はうまく行っているようです。
4.社会不適合者はやばくはないと思います。適材適所という言葉もありますし、本人の落ち着ける居場所を見つけられるかどうかが重要かと思います。
男性、27歳、IT技術者です。前職の上司が社会不適合者でした。
上司は、明らかに周りとなじめていないタイプの人でした。プライドも高いので、私としてはここまで気を使わないといけないのは面倒くさいと思っていました。
例えば、職場の方々が業務多忙のため集中しているときにも関係ないような話を降ってきて業務を妨害してきます。正直空気読んで欲しいと周りの方々も言っていました。資格勉強をしている人に対しては、どうでもいいようなことに関連付けて、「こんなこともできないなら、資格勉強なんかやめてまえ」なんてことをわざわざ全職員の前で叫んでました。明らかにモラハラです。こんな言動を繰り返しているのに自覚がないようでした。集団行動が苦手・他人に厳しく自分に甘いという点では社会不適合者かなと捉えています。
このような社会不適合者の末路としては、周りの人間は離れていくと思われます。私自身も、一緒にいると自身に悪影響がありそうなので転職しました。転職の際も、原因は上司自身にあると言ったのに「そんなわけない」と自身の言動を認められないようでした。社会不適合者でそのことを認められないタイプの人なので、周りの人は私以外にもどんどん離れています。
社会不適合者はやばいと思います。前職の上司の例で考えると周りの者にとってはメリットがないので人が離れていきます。人が離れていく人に魅力を感じないので、さらに人が離れていきます。自身でそのスパイラルに気づいていないので、どこまでも堕ちていきます。なので社会不適合者はやばいと思います。
50歳・男性・自営業です。
会社員だった40歳の私に社長が言いました。
「君は横領の嫌疑をかけられるほど変なことばかりする。どうしようもない社会不適合者だな。どうだ転職するか?」
いつか言われるだろうと覚悟していたので、驚きはありませんでした。
なぜなら、私は「強迫性障害」を抱えていたからです。
強迫性障害とは周りから見ると取るに足らないことでも、自分にはとても心配に思い、心配が消えるまで同じ行為を何度もします。
ある日、棚卸しした数と入力した数値が一致しているかどうかを心配して会社の倉庫に入って数量を何度も確認していたところ、警備員に見つかりました。天井照明をつけずに作業していたことが不審を招きました。
私は上層部に呼び出され、何をしていたのかを問いただされました。強迫性障害を隠して倉庫内の数量チェックをしていたと答える私を、上層部は信用しません。なぜなら、以前に倉庫内の物資が別の社員に横領されて損害を受けたからです。私も横領を疑われ、強迫性障害を隠せなくなったので、辞表を出して会社を去りました。
転職活動をしても不採用通知が増えるかわりに貯金は減っていきます。強迫性障害がいっそうひどくなると、頭に「自殺」の2文字が浮ぶほどの末路にたどり着きました。
はじめまして。私は50代男性、在宅ワークをしています。
私が住んでいるアパートの二階に住んでいる住が社会不適合者の末路なのかと思ってます。
コミュニケーション能力がなく、日中外に出ることは無い方で、音を立ててるだけなのです。
年齢としては20代か30代くらいですが、私達が出かけると二階から除いたりしている方です。
帰ってくるまでじっとその場から離れないので渋谷にある忠犬ハチ公みたいな感じと思っていいです。
二階の住人は、一階の私達に対して嫌がらせをしているのです。言いたいことがあるなら管理会社に言ってもらいたいと思ってるのです。夜も寝ることがなく夜中起きている感じです。夜中に寝返りをしたりするだけで、床をミシミシわざと音を立てたりするのです。
アパートの管理会社からもクレームが入っていて、音がうるさいと言われているのですが、静かになるのは2、3日だけで後はもとに戻りますので、ルールが守れない方なのかなって思ってます。一日中家にいて親は一人で住ませているようなので、食事をする時だけもう一つの家に行くだけです。集団の中で生活をすることが苦手そうな感じはあります。私達は彼を社会不適合者だと思ってます。私達が出かけると窓際に言って外から出ていくのを見ていたり、帰ってくるのをじっと待っていたりするので、忠犬ハチ公のような感じです。
働くこともしない、人付き合いも出来ない、電車にも乗れない買い物をすることもできないと、人に嫌がらせをすると人間として最低なことをしているのです。
二階の住人は社会不適合者の末路でやばい方です。社会から省かれる人材だと思ってます。
集団行動は学校生活の中でいっぱい勉強をしたはずです。それができないとなると学校にも行ってないのかなって思ってしまいます。日本人として生まれたならルールを守ることが大事です。どこでもルールがありますので、それを守らないと他人から白い目で見られることになります。
名前はhayashi00です。34歳の自閉症スペクトラムの診断を受けているものです。ちなみに自動車メーカー工場で障がい者雇用枠で勤務中です。現在4年目・・・
私の社会不適合者の末路についてお話しさせて頂きます。わたしはとにかく人付き合いが苦手なアラサーです。社会人になったのは20歳の頃です。それからというもの転職を4回もしています。理由はすべて対人関係。どうやっても人から好かれないのです。挨拶もするように心がけたり頑張りましたが結局はしっかりコミュニケーションが取れないから煙たがられる感じになります。またコミュニケーションが上手くとれない僕にイライラしてるのがわかるから私もイライラして「なんでお前がイラついているんだよ」って切れらるパターンが多い。そのうち挨拶もしなくなって誰ともしゃべらなくなって会社にいけなくなるって感じです。
それで職を転々としていたんですが3社目の時にうつ病の診断を受けていた会社からあなたは発達障害の自閉症スペクトラムです。臨床心理試験を受けてくださいと言われたくさんの臨床心理試験を受けました。そこで障がい者手帳を取得し再度転職。それが今の会社で障がい者雇用枠で勤務しています。正直、障がい者雇用枠だったらやっていけると感じていましたが世の中はあまくなかったです。おじさん集団からはあいつは挨拶しないと怒られるし同じ年齢ぐらいの人たちからも気持ち悪いと言われもう障がい者雇用枠でも無理なのです。
もう年齢的にも行く当てもないし周りからキモイと言われながらも頑張って出勤しています。障がい者雇用枠なら皆やさしくしてくれると思ったら大違いでした。私に生きる道は残されているのかな
わたしは、双子の次女として生まれた女性で、現在は42歳になります。やっと人と付き合わなくて良い仕事をしていますがポスティング配布スタッフで、月2万~3万の給料です。正直言いますと、もっと欲しいと思っています。
先に打ち明けますと、わたし自身が29歳の時に「アスペルガー症候群(発達障害)」だと診断を受け、そもそも社会不適合者の烙印を正式に押されたのです。
小さい頃からなんだか何もかもがうまくいかず、本当に仲の良い友達もできませんでした。友達の作り方の方が、勉強よりもはるかに難しかったので、ひとりでいるようになりました。時には親にまで「この子は変だ」と言われて育ってきました。社会に出たら、それがもっとひどくなってきて、とにかく仕事が続かず、仕事は最長3年で辞めるように言われたりしました。
会社の上司には「課長は世渡り上手ですね」と素直に褒めたつもりが、ますます怒られた理由が全く分からず、銀行ではATMの使い方も理解できませんでした。
しかし、悪いことばかりではありません。自分次第で、何とでもなるのです。発達障害を持つのなら、それなりに工夫した生き方をするべきで、良くも悪くも自分と周囲次第ではないでしょうか。
40代事務職の男性です。私の職場内にいる社会不適合者aの話になります。aは40代前半の独身女性なんですが、人によって態度がガラリと変わります。相手が自分より格下と認識するとその人に対する言葉遣い、見下し感が凄まじく、特定の部下に対して執拗に理不尽な言動を投げかけています。
例えば、部下が少しでも席上で休憩していると周りに聞こえるくらいの大きな声で、「暇なの?こっちの仕事を処理してくれない!」と騒ぎ立てたり、残業せずに定時で帰る部下に「よく定時で上がれるね。仕事してないのかね」とまで言っています。
その結果、男性の部下一人はメンタルを壊し、約1年間も休職することになりました。しかし、本人は自分の行動が悪いのではなく、メンタルの弱い部下に原因があると思い込み、その後も態度を一向に改めません。
40代という年齢なので、今さら言っても修正能力が無いと周りも見ており、腫れ物に触れないような扱いです。
このような社会不適合者の末路は、現状に象徴されるように結婚相手もおらず、今後も一人で生きていく哀れで悲しい人生が待っているものと思います。
心が豊かで無く、荒んでいるからこそ、このような問題を引き起こしていると思います。
誰が社会不適合者の末路なのか
私の知る社会不適合者は、大学時代の友人aです。aは躁うつ病の気がある、軽度のアスペルガー症候群を抱える医者の娘さんです。
社会不適合者の末路についての具体的なエピソード
aはとにかく距離が近く、こちらが疲れるほどのマシンガントークで喋り、他の人の話を遮ってでも喋りだします。さすがに変だな?と思ったら先述のような特徴を抱えていました。
彼女は段々大学にも来なくなり、卒業後のある日には自殺未遂を起こしたとメールが来て混乱しました。その時は母の助言に従い、自分も就職まだ決まらなくて辛いから落ち着いたらまた会おうと返しました。その後彼女は就職の為に勉強しているようでしたが実のところそれも怪しく、ニートで親のお金で遊び歩いているようにしか見えませんでした。さらに私が大学卒業後、彼女の金持ち・名家話が増えたように感じ、当時心を擦り減らして働いていた私の神経を無自覚に逆撫でしていました。今は精神衛生上の理由で彼女とは疎遠になっています。
社会不適合者の末路はやばい?やばくない?あなたの意見と理由をお聞かせください。
個人的にはやばいと思います。理由は、生活するにはお金が必要な現代、働くのが難しいなら生活保護を受けるしかないのですが、伝聞によると生活保護受給者はひどい言葉を浴びせられると聞いたからです。また友人aのように家が金持ちでもそれを言いふらし続けたら友人が離れていき、長い目で見ると孤独になってしまうと考えたからです。
私は27歳の女で、医療従事者です。
私の母の職場によく遊びに行っていた時にいた社会不適合社かなと思った人がいました。
母は病院で看護師をしていました。私が高校生の頃から大学生の頃にかけて私は母の病院に学生でもできる手伝いをしに行ってました。その病院の女性の医者aさんがいました。その方は私が初めて会った時に挨拶をしてもなぜか私を睨んできたため、私はなぜか分からず、のちに家に帰ってから母にそのことを話すと母はすぐに「それaさんだ」と言い、私だけでなく母や他の医療従事者たちにもそういった態度を取り、場合によっては患者にも冷たく、叫び立てたりしていることもあったそうです。
看護師の補助なしでは難しい作業があっても「貴女は使えないから話にならない、別の人をよこすか、今すぐ部屋から出て行って」などと罵倒するような内容を他の看護師たち皆に言い、母は看護師長という立場のため何度かaさんに話し合いの場を設け、なぜそんな言い方や言動なのかを話し合ってそうです。母はもともと強めの人なのでそういったことで傷つくことはなく、寧ろ部下を守るために戦うタイプなので、aさんも母にはあまり強く出れない時があったようですが、それでも母がいないと病院をめちゃくちゃにしていたそうでした。
ある日医療ミスがあり、その原因が医師のaさんでした。なのにその患者に謝るどころか逆ギレし始めたそうで、院長がそれを口実にクビにしました。他の病院に移り、「こんな病院こっちから願い下げ!」と怒鳴り散らしていたそうなのですが、その病院でも態度などが原因でクビになったそうです。
人を傷つける言葉を平気で使えて尚且つ自分の何が間違えてるかわからないというそのものが理解し難く、恐ろしく感じました。
それでもそういう人に寄り添うことも必要だという人もいますが、被害に遭わない限り気持ちはわからないんだろうなと思います。
私は男性で50歳になります。現在な自宅療養中で無職です。
私自身社会不適合者ではないと思っていたのですが、私の今まで転職した経験を思い出すと社会不適合者にあてはまるのかと思います。私は現在は50歳ですが、その時は20代後半から30代に起きたことです。
私はやる気はあり就職をするのですが、入社してもこんなはずじゃなかったと思うことも多々ありました。新人で入社しても先輩社員からいじめられるは上司からも馬鹿にされることもありました。
ミスをしてしまうのですが、先輩に相談することも出来ずに、トラックが故障したのですが、それを私のせいにされてしまいクビになったのです。新しい部署に異動になり新た気持ちで頑張っていたのですが、前の部署に新しい新人が入社して、私の部署に電話がかかってきたのです。あったこともないのに馬鹿にされたりして、仕事になじめなく新しい部署でもミスをすることも多かったです。
本部長から、私のことについて製造のほうが向いているかもと言われたのです。それから数日で退職をされることになりました。業種を変えても集団での仕事に対してなじめなく、モチベーションも下がってしまうことがありました。アルバイト時代は仕事覚えが早いと言われて褒められていたこともありましたが、社会人になるとアルバイトのときのような力が出なくなったのです。私自身を攻めることもありました。
社会不適合者の末路はやばい?
やばくない。
自分自身が社会不適合者ではないと思っていても、周りから見れば社会不適合者と思われても仕方のないことです。社会不適合者は周りからからかわれたり、いじめをされたりしてその方のいる場を無くしてしまうことになり自殺をしてしまうこともありますが、自分は自分、他人は他人と思い込むことで、自分なりに生活をすることができます。
自分ではおかしいと思ってなくても他の人はやばいんじゃない?精神病ではないのなら、対処することはできるはずです。必ず味方はいますので、社会不適合者に思われていても気にしないことです。
気にするとますますストレスがたまります。
社会不適合者の末路:対処法を理解すれば大丈夫
社会不適合者で周りとうまくいっていない方が取るべきアクションは次の3つ。
- 環境を変える
- 働き方を変える(正社員、フリーランス、障害者雇用、契約社員、アルバイト・・・)
- 迷惑をかける場所ではなく、感謝される場所は必ずある
環境を変える
社会不適合者は、正社員雇用や30代前後での結婚、恋愛といった周りと似たようなルートを歩むことができませんが、「似たような境遇を持っている」環境に身を置くのがおすすめ。
例えば、オンラインサロンに加入する。
オンラインサロンでは、主催者の理念のもとオフ会や勉強会が開催されており、「あなたと似たような境遇や環境、価値観」で仲間と出会うことができます。
仲間が1人でもできれば、社会不適合者であることに罪悪感はなくなりますし、少数者である分、あなたの考えをわかってくれる人との出会いが人生を大きく変えることにもなります。(オンラインサロン以外でもさまざまな手段がありますが、環境を変えることは大事!)
社会不適合者と言われ、少数者が迫害されるのであれば、似たような価値観、趣味がある人と接することを強くおすすめします。
働き方を変える(正社員、フリーランス、障害者雇用、契約社員、アルバイト・・・)
正社員じゃないと不安定だし、周りの目が気になるってのはわかるんですよ。分かります。
しかし、よく考えたら正社員雇用じゃない人が社会不適合者というレッテルを貼っている人は誰でしょうか。実はあなたが勝手に決めたレッテルではないでしょうか?
(終身雇用はすでに崩壊しつつあり、自給自足やアルバイト、フリーランスといった働き方も多様で認められつつあります。そのためのコミュニティをGoogle検索で探して連絡を取ってみるのも、救いになるかもしれません。)
迷惑をかける場所ではなく、感謝される場所は必ずある
おそらくこのページを見ている方は、社会不適合者と言われて不安になっている方が多いかもしれません。
しかし、社会不適合者である私自身が感謝される場所を見つけることができました。
例えば、WEBライター。私は正社員で働いた会社を1年未満で辞めて、知識も経験もない状態からWEBライターやブログをはじめました。(そのためのコミュニティやサロンにも入っています!)
社会不適合者の末路:まとめ
社会不適合者の末路について本記事では、アンケートを取って解説していきましたが、ぶっちゃけ社会不適合者の末路を明るいとも暗いとも断定はできません。
しかし、最終的に「幸せ」になることは社会不適合者と言われようが全然可能です。私がそうでしたから。
社会不適合者と聞いただけで、ダメというレッテルを貼りがちですが、社会に馴染めていないだけで、実はまともな人が多いのかもしれません。人を見た目で判断せず、注意深く見ることで誤認を防ぐこともできるし、誤解を説くこともできます。
社会不適合者は、社会の一般的なルールやマナーに縛られることが嫌いで、やりたいことを自由にやりたい人が多いです。でもこれって当たり前の感情じゃないですか?
本記事が参考になれば、幸いです。
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