「Shinobiライティングって何だろう」
「Shinobiライティングはどういうジャンルの仕事があるのか」
「手軽に稼ぎたいけど、Shinobiライティングはどのくらい稼げるのか」
「Shinobiライティングってよくわからない」と思っていて、なかなか手が出せないでいませんか？
今回の記事で、Shinobiライティングのことを理解すれば、メリットやデメリット、収入面などに不安がなく、始めてみようかなと思うでしょう。
あなたもShinobiライティングで仕事ができ、自由に使えるお金を増やせますよ。
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Shinobiライティングとは
公式サイト:Shinobiライティング
Shinobiライティングは、ライティング案件のみに特化したクラウドソーシングサイトです。
登録者数50万人以上と、日本最大級のライターを要し、500万以上の記事を納品してきた実績があります。
副業ライターや、家事と育児の片手間に小刻みに作業をする人などに人気で、募集がでたらすぐに応募しなければ、次に見たときには応募終了していることもよくあります。
Shinobiライティングで、取り扱っている案件は、以下の種類があります。
- 解説文
- 説明文
- コラム記事
- 執筆代行
- アンケート
- 体験談
記事の執筆からアンケート回答まで、所要時間や難易度は様々あります。
ライターはこの中から、自分にあった案件を探し、応募できます。
また、クライアントも積極的に募集をしており、公式サイトには、リピーターの声も寄せられています。
仕事単価は高くない
文字単価は0.1円や0.5円であることが多く、高単価案件はあまりみられません。
なぜなら、高度なライティング技術を必要とする案件はほとんどなく、比較的簡単にできる仕事が多いからです。
Shinobiライティングは単価が低いことから、案件数をこなさないと稼げないといえます。
ポイントを換金できる
Shinobiライティングで得た報酬は、まずBIZ SAMURAIポイントで支払われます。
BIZ SAMURAIポイントとは、Shinobiライティングを運営しているCROCO独自のポイント制度です。
ポイント換金の種類は以下です。
- Amazonギフト券
- Pexポイントギフト
- iTunesギフト
- 現金で銀行振込み
ただ、1ポイントは1円ではなく、1ポイントは0.5円で換算されます。
ギフト券への換金は、無料ででき、すぐに発行されますが、現金への換金であると、事務手数料176円（税込み）が掛かります。
クライアントとのやり取りは不要
Shinobiライティングについては、クライアントと直接的なやり取りはなく、依頼時に指示内容記載欄に示されていることを守り、作業をすれば大丈夫です。
一般的な執筆案件であれば、執筆前に、契約書締結があり、その後クライアントから詳細のレギュレーションが送られ、不明点は折り返したりと、やり取りが必要です。ですが、Shinobiライティングは、やりたい仕事をすぐに始め、完了したら納品します。
クライアントから採用されれば、それで報酬獲得できるシンプルなシステムです。
Googleドキュメントが不要
納品は、一般的に使われるGoogleドキュメントやWordではなく、Shinobiライティング独自の記事投稿エディタ機能でおこないます。
使い方の詳細が記載されているので、ライティングはそれに沿って入力するだけで、難しいスキルはいりません。
ライター経験がない人でも、手軽に始められるポイントです。
手数料がかからない
Shinobiライティングは、登録料や仲介料がかからないことにも魅力があります。
クラウドワークスやランサーズは、報酬に20％のシステム料が掛かります。
5,000円の仕事をした場合、税金がプラスされ、5,500円の報酬になります。
手数料として、20％天引きされるので、4,400円しか手元に残らないことになります。
Shinobiライティングは、元々単価が低いことから、手数料を引いてしまうと、割に合わない仕事になってしまいます。
タスク案件のみでプロジェクト案件がない
Shinobiライティングの場合は、タスク案件に特化したクラウドソーシングサイトなので、プロジェクト案件はないです。
タスク案件とは、報酬が数千円単位になるプロジェクト案件とは違い、誰であってもタスクをこなせば、こなした分だけ報酬になるので、昔でいう内職に近いものがあります。
不採用なら報酬はなし
タスク案件で記事を一生懸命書いても、その記事が採用されなければ、報酬はもらえないです。
不採用の原因は、レギュレーション違反やあまりにも品質が低いといったところですが、いずれにしても、不採用理由はライターには説明がありません。
プロジェクト案件のように修正チャンスは与えられず、記事の良し悪しを1発判定されてしまうので、記事提出時にはには、必ずレギュレーションチェックをしてください。
Shinobiライティングの口コミ・評判
Shinobiライティングの口コミや評判に関して、悪い点と良い点に分けて紹介します。
Shinobiライティングの悪い口コミ・評判
Shinobiライティングの悪い口コミで多いのは、案件数が少ないことです。
ライティングの専門スキルを持っていなくても、受注できてしまうので、初心者・未経験ライターが飽和状態になってしまい、案件を取り合うことも多いです。
実際、私もユーザー登録から仕事検索をしてみようと思いましたが、全く案件がない状態でした。（2024年9月2日時点）
Shinobiライティング1社で稼ごうと思っても、なかなか厳しいです。。
仕事をしようと思ったら、常にShinobiライティングのサイトを確認し、クライアントの応募があれば、すかさず仕事に取り掛かる必要があるようです。
もし、ライターとして稼ぎたいと思ったら、クラウドソーシングサイトを複数使い、Shinobiライティングに案件がない時には、他社を利用することをおすすめします。
Shinobiライティングの良い口コミ・評判
Shinobiライティングの良い口コミで多いのは手軽にお小遣い稼ぎができるという評価です。
面倒なレギュレーションはなく、資格も要らないので、仕事準備はほぼいらないです。
育児・介護などで、まとまった作業時間がとれない人には、手軽に在宅で仕事ができます。
さらに、Shinobiライティングは実際にお金が貯まっていくわけではなく、ポイントが貯まる仕組みなので、お金が貯まる感覚よりも、ポイントを貯めるポイ活に近いものがあります。
ポイ活のように楽しみながら、お小遣いを稼いだり、ちょっとした買い物に使うために、仕事をしている人もいるのではないでしょうか。
Shinobiライティングはどれぐらい月収で稼げる？
Shinobiライティングの月収は、実際のところどれくらい稼げるのか気になります。
公式サイトには、このようにランキングが表示されています。
例えば、9月1日と8月31日のランキング1位の方がどれだけ稼いでいるのか比較してみましょう。
| 22記事で2420文字（9月1日の1位） | 1記事平均100文字 | 100×0.3円＝300円（1記事あたり） | 1日5記事納品すると1500円（日給） |
| 12記事で4050文字（8月31日の1位） | 1記事平均330文字 | 330×0.3円＝99円（1記事あたり） | 1日5記事納品すると495円（日給） |
2つとも、文字単価は平均的な0.3円として計算すると、上記のように大きく差が出ます。
これを単純に毎日1ヵ月頑張ったとしたら、以下です。
- 9月1日の方の場合は、45,000円
- 8月31日の方の場合は、14,850円
比較した2日間の1位の人は、トップクラスに稼ぐ方なので、Shiboniライティングをしている人の平均値はもっと低いといえます。
Shinobiライティングの体験談をみていると、大体、1か月で10,000円しか稼げなかったと書いてあったり、もっと低い人であると1ヵ月で3,000円だったというのもみられます。
生活の足しとまではいかないかもしれませんが、好きな服を買ったり、ちょっとランチに行く足しになる程度でしょう。
2013年10月の収入を公開されている方がおられました。
副業としてされていて、10,000円程度であると公表されていますが、現在はもっと稼ぎづらくなっているとも言われています。
2018年のコロナ渦から副業や在宅ワークが流行したことにより、Shinobiライティングのようなクラウドソーシングサイトの利用率が上がったためといえます。
このようにShinobiライティングの月収は決して多くはないので、遠くの目標に対して、Shinobiライティングで頑張るというより、来月これが欲しいと目先の用途に対して、収入を得るモチベーションが合っています。
Shinobiライティングを実際にやってみた体験談：使い方3ステップ
実際にShinobiライティングで仕事をするまでの、使い方を3ステップで説明します。
会員登録
クラウドソーシングサイトはまず、会員登録をするところから始まりますので、Shinobiライティングの会員登録の方法を説明します。
使用するメールアドレスと自分で決めたパスワードを入力し、仮登録をします。
登録メールアドレスあてに、本登録用のURLが送られるので、そこから本登録に進みます。
必要事項は、他会社のクラウドソーシングサイトよりも少ないのでサクサク進められます。
登録完了するとマイページができ、そこから仕事検索できます。
ここまでの所要時間は、ほんの数分です。
仕事を探す
会員登録が済んだら、早速お仕事探しを始めます。
マイページの一番左のタグ「お仕事検索」をクリックすると、以下の画面になります。
検索条件を入力し、一番下の検索ボタンをクリックすると、右側に該当募集が並びます。
執筆したいジャンルを入れたり、文字数検索できるので、自分の希望にあった案件を探してください。
執筆ジャンルは多岐に渡ります。
例えば、医療・金融・健康・不動産・美容などの人の生命や健康についてのジャンルもあるので、特化ライターの人は、おすすめです。
執筆
やりたい仕事が決まったら、実際に執筆してみましょう。
執筆は上記の記事投稿エディタの機能を使用しておこないます。
自分はこの仕事をしたいですというエントリーをすると、そこから投稿までに制限時間が設けられます。
その間に執筆しないと、エントリーは無効になり、。執筆作業は時間との勝負です。
また、タイトル必須キーワードや本文必須キーワードが設定されており、本文中にいくつキーワードをいれたかカウントされる機能もあります。
ライティングスキルとして、SEO対策がありますが、このキーワードカウントはその意味があるといえます。
SEOとは、検索エンジン最適化のことで、検索結果ページ上位にサイト表示させる施策のことです。
記事チェックには、誤字脱字判定や過去記事チェックなど、必要な記事判定後に納品となります。
執筆文章には修正作業はありません。
納品したらそれで作業は終了になり、あとは採用か不採用かを待つだけです。
Shinobiライティングの口コミ・評判：やり方や案件がない時の対処法を徹底解説！：まとめ
Shinobiライティングは、初心者ライターでも手軽に仕事ができ、報酬が入ります。
ですが、競争率が高く、いつでも案件が溢れている状態ではなく、ライター同士で仕事を取り合う現状もあります。
Shinobiライティングは、ライティングジャンルがたくさんあるため、本記事の使い方3ステップを読んで、仕事を探せば、興味がある案件が見つかります。
