昨今、副業をする人が増えています。その理由とは、自身の将来家計に不安を覚える国民が少なくないからでしょう。本業の他に、家計を助ける術を探しているのです。
そういった近年、在宅ワークが広がりをみせています。その中でも、副業初心者に人気があるのは「WEBライター」です。
しかし、身内・友人に「私、WEBライターを始めたんだ。」というと、決まってかえってくるのは、「具体的にどういう仕事をするの?」です。
私の周りには、WEBライターの仕事について知っている人はひとりもいませんでした。
では、WEBライターとは、どういった仕事をいうのか。そして、WEBライターになる為にはどうしたらいいのか。
結論を先にいうと、”WEBライターになる為には、オンライン講座を受けてみるのがよし!!”でしょう。
今では検索すれば、WEBライターのオンライン講座がいくつか存在しますが、その中でも、たくさんのWEBライターを育成している「WEBライターアカデミー」を紹介してみます。また、このオンライン講座の評判や実績などもあわせて分析していきます。
ぜひ、最後までご覧下さい!
WEBライターアカデミーの評判、口コミ
WEBライターアカデミーとは、プロWEBライターの多田たかひろ氏が、運営するオンライン講座です。無料のLINE講座や教科書の配布・有料の個別質問を受け付けたり、Zoomサポートを行っています。また、ご本人の他に講師の方々も担当を持ち、アドバイスをしています。
これまでに、WEBライターの育成人数が約200名と記載があります。
アカデミーでは、個々の受講生が独自の経験を強みとして活用する方法を学びます。プロフィール作成とポートフォリオの完成に重点を置くことで、ライティング技術を鍛え、自己を差別化することを目指します。この結果、多くの受講生が初月から収益を上げているとのことです。
精力的に活動されている様子がみられますが、「WEBライターアカデミー」と検索をかけても、大々的な公式ホームページは見当たりませんでした。
その為、受講要領等の入会情報がわかりにくくなっているように思います。
少し調べてみると、まず、WEBライターアカデミーをLINE上で友達追加すると、Webライターの教科書を無料でもらえるようです!
すると、教科書を見た人に対して、起業セミナーやアカデミーの説明会への申し込み案内があります。
そこには、Zoomで通常12000円のところ1000円とうたってあります。
こういったキャンペーンみたいな事もやっておられるようですね。副業初心者には、良心的で導入しやすく感じます。
そして、本受講には3コースあるようです。
- 基礎学習コース(3ヶ月): ライターの基礎をマスターし、仕事も受注できる人材を育成するコースです。
- スタンダードコース(6ヶ月): 6ヶ月でベテランライターレベルに到達させるコースです。
- 徹底VIPコース(1年): 長期的に学び、高度な技術や知識を身につけるコースです。
ただ、受講料金がわかりやすく公開されていないようです。そのため、受講申し込みをするまで詳細がわからない状態です。
多田たかひろ氏のプロフィールについて(何者!?)
多田たかひろ氏とは、このWEBライターアカデミーをつくられた方で自身もプロのWEBライターとして活動されている方です。
名前 | 多田たかひろ |
実績 | WEBライターとして活動・ライター起業の指導ブログ実績2018年6月には98万円達成ブログの最高PV数:160万PV/月Instagram運用でフォロワー数1万人超え |
運営スクール名 | WEBライターアカデミー |
運営スクールの特徴 | オンライン講座・無料LINE講座・Zoomでサポート |
SNSアカウント一覧 | webライター初心者が副業で月収30万円以上稼ぐための情報サイト | 初心者webライターが未経験から月収30万円以上を稼いでいくノウハウを公開! (joho-shinkaron.com) 多田 隆浩のプロフィール – Wantedly ランサーズアカウント:https://www.lancers.jp/profile/ieyasusama webライターになるには?どんな仕事?始め方は? (youtube.com) |
2013 | 10年以上WEBライティングに携わる→WEBマーケティングに携わる→これまで200名以上のWEBライターを輩出される。 |
2019 | WEBライター起業を目指す「WEBライターアカデミーを立ち上げ現在はライター歴10年以上のプロの講師陣と共にWEBライター起業の指導にあたる。 |
(参考:https://godblessyou.club/ytb)
こういった紆余曲折(うよきょくせつ)の後、大成功をおさめた経歴をお持ちの多田たかひろ氏ですが、WEBライターアカデミーをつくった理由は何でしょう。
多田たかひろ氏には壮大な”夢”があるそうです。
それは、”日本にも欧米のようなスローライフを根付かせる事”だそうです。
この文言だけで、とても魅力的ですね。
WEBライティングの副業でお金を稼ぐ
↓
生活に余裕がでる
↓
本業の時間を調整することができる
↓
余暇にあてられる時間が増える
↓
スローライフの実現
この流れが、自分の身に起きるのならWEBライターアカデミーへの入会をしてみたいと思う人も多いかもしれないですね。
WEBライターアカデミーの受講生のスキルは?
WEBライターアカデミーは、受講生を募れるよう様々なSNS発信を積極的にされています。
その中でも、YouTubeはとても聞きやすく、わかりやすい内容のものが多くあります。約4年程前から動画配信をされているようですが、更新日はまちまちですね。
動画編集はご本人でされているかはわかりませんが、サムネイルがとても魅力的で視聴したくなります。何より、多田たかひろ氏の話し方が、とても聞きやすく感じました。
YouTube動画の中に、実績者の方の体験談をインタビュー形式で撮られているものがあります。それは、実体験からくるリアリティーがあり、WEBライターに興味をもった方々の入門のきっかけになる素晴らしい作りです。
また、WEBライターの実績者の方々が、WEBライターアカデミーに入って学べた事をお話されています。その内容の中から何人かご紹介します。
1人目の方は、2児のお子さんがいらっしゃる主婦の方です。この方がお話されている中には、受講内容で教えてもらった事をそのまま実践してみたら、仕事を請け負う事ができたといわれています。
それは、Twitter(現:X)のアカウントをつくった方がいいといったアドバイスがあったそうです。すると、なんと直接企業様からDMが届いたそうです。WEBライター=Twitterには気がつきませんよね。それによって大きな仕事を請け負う事ができたそうです。
これも、WEBライターアカデミーの必勝法のひとつなのでしょうか。
2人目の方には、東京の総合病院で作業療法士をされている方です。この方は、仕事の取り方を学んだとおっしゃっていました。クラウドソーシング以外への営業を積極的にする事が大切との事で、直接自分を売り込みにいく事で収益が高い案件を獲得する事ができるそうです。
やはり、待っていても素敵な案件は舞い降りて来ない、努力が必要との教えでしょうか。
こういった内容が多々公開されていました。実績者の方々の声ではあるものの、評判としては、かなりいいですよね。
多田たかひろ氏がWEBライターをおすすめする理由とは?
Youtubeで以下のような動画が配信されていました。これは、おそらくWEBライターアカデミーでもおっしゃっておられる内容でしょう。
以下についてをわかりやすくまとめてみました。
- 仕事がたくさんある=初心者でも請け負える仕事がある
- 時間や場所に縛られない(パソコン作業の中でも最も)
- スキルの汎用性が高い
- 失敗してもリスクゼロ
- 即金性が高い
仕事がたくさんある
ネット上にはWEBライティングの仕事がたくさんあるそうです。そして、多岐にわたる内容のものが多く、初心者でも自分にあったものを探す事ができる為といわれています。
時間や場所に縛られない
データ通信なしでも執筆は可能だし、パソコン作業に付随する、足で動くような仕事も全くなくていいです。今やWEBビジネスの種類は、たくさんありますが、広告収入を得るような動画関連のものはデータ通信に左右されるし、物販関連のものは他のサイト等と行き交いする必要性がある為とされています
3.スキルの汎用性が高い
ライティングを学べば、論理的になる・表現力伝える力の向上・理解力読解力などが磨かれ、日常生活や本業においても役に立ちます。
4.失敗してもリスクゼロ
初期費用がかからない事で、始めやすい。
5.即金性が高い
クライアントが目の前にいることによって、すぐに実働分の報酬を得ることができます。その事は、自信につながり次の執筆に意欲がでます。
以上の5つの理由をあげられていますが、一番声を大にして言われているのは、5.即金性が高いというところです。
こちらのオンライン講座では、即金性や収益性等、月収についての話題をうりにしているように思われます。初心者でも受講すれば、割とはやく稼げるようになるとの事です。
まとめ
この記事では、WEBライターアカデミーについて解説をしてきました。
冒頭でお伝えした通り、やはりWEBライターをするならオンライン講座を受ける事をおすすめできると思います。WEBライターアカデミーのオンラインセミナーの中身をのぞく事は難しいですが、多田たかひろ氏の考え方から、このオンライン講座がどういったものなのか少しだけわかったような気がします。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
ぜひ参考にしてください。
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