WEBライターで月3万円を稼ぐには:副業収入を得るためにできること一覧

「WEBライターは副業でも月3万円の収入を達成できる!」

  • 「WEBライターとして月3万円を稼げるの?」
  • 「具体的に何をすれば月3万円稼げるの?」
  • 「WEBライターは副業収入になるの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

そこでこの記事ではそんなWEBライターとして月3万円達成したいというお悩みを、2ヶ月目で月3万円を達成したWEBライターの観点から解決します。

具体的には

  • 月3万円稼ぐ3ステップ
  • 必要なスキル
  • 安定して稼ぐための裏技

の順番にご紹介していきます。

5分くらいで読めますし、WEBライターとして月3万円を達成したいというお悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

WEBEAAAT(ウィビート)の監修者
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  • LINEの友だち登録で副業ライターで月15万円稼ぐ5つ裏情報を解説。
  • 副業ライターで新卒1年目で初任給と同じ金額を稼ぐ。
  • 退職後3ヶ月で倍以上の月収
  • 弱小サイトを6ヶ月で PV40,000→70,000  月商300万円
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  • 執筆業務だけでなく、SEO施策、キーワード選定、構成作成、校正など手広く活動
  • WEBEAAAT(ウィビート)ではサラリーマン・主婦が副業WEBライターで月10万円安定して稼ぐ方法をお届け。
サイト運営者のウィビーと言います。よろしくお願いします。
目次

WEBライターで月3万円稼ぐ3ステップ

WEBライターとは、インターネット上に掲載されている文章を執筆して報酬をもらう人です。

WEBサイトのコラム記事などをクライアントから依頼を受け、執筆します。

では、WEBライターとして月3万円を稼ぐための具体的な行動3ステップを、見ていきましょう。

1.WEBライターの書籍を2・3冊読む

まずは、WEBライティングに関する書籍を2・3冊読んで勉強しましょう。

WEBライターは、まったく知識がない状態からでも始められます。

しかし知識のない状態で始めると初案件が獲得できず、いやになって辞めてしまう人が多いです。

事前に必要な知識を書籍から学ぶことで、WEBライターとしての心構えや基本的なルールを押さえられます。

初案件を獲得しやすくなり、はやく慣れることができるはずです。初期費用をかけずに済むので、ぜひ利用してみてください。

ただしあまりたくさんの本を読んでしまうと、不安が勝って次のステップに進めなくなる可能性があります。

2・3冊読んだところで、次のステップに進みましょう。

2.クラウドソーシングに登録する

次は、WEBライターとして案件を獲得するために、クラウドソーシングに登録しましょう。

クラウドソーシングサイトは、「仕事を依頼したい人」と「仕事を受ける人」を繋ぐ場です。

WEBライターを募集する案件もたくさんあります。

まずは以下の3つのサイトに、ユーザー登録するのがおすすめです。

上記3つのサイトは特色や使い勝手が異なりますので、まずは3つ登録してみて、並行して使用するか絞るか決めるのがいいと思います。

クラウドソーシングサイトのデメリットとして、文字単価が1円以下と低単価なこと、システム利用料がかかることがあります。

しかし未経験のWEBライターが高額案件を直接契約で獲得することは難しいので、まずは経験値を上げ、実績を積む目的で使いましょう。

クラウドソーシングサイトを利用することで、仕事上のトラブルや報酬の未払いなども防ぐことができます。

3.案件に応募する

登録が済んだら、気になる案件にどんどん応募してみましょう。

全部仕事が決まったら困るからまずは1つ応募しよう、と思うかもしれませんが、未経験の

こんな状態で状態で、応募した案件にすべて受かることは滅多にありません。

結果を待っていては時間の無駄です。

落選の結果がこないこともありますので、ずっと待ち続けてしまうなんてこともありえます。

気になる案件には複数平行して応募していきましょう。

応募の際に私が決めていた条件をご紹介します。

【応募する案件の条件】

  • ある程度の文字数のあるコンテンツ記事(3,000~5,000文字)
  • 自分が得意または興味のある分野の記事
  • 文字単価0.5円以上

基本的には今後に繋げられること、自分が消耗しないことを大事にしています。

ウィビー助手

文字単価が低くても記名記事ができる、自分の成長に使えそう、などメリットを感じられるものは受けてみてもいいかもしれません。

自分が得意なことや興味のあることですと、提案もしやすいので通る可能性が高いです。

また全く知らない内容と比べると、執筆にかかる時間も短縮できます。

なかなか採用されずに、自分には向いていないのかもしれないと感じてしまうかもしれません。

はじめのうちは案件に通らないのが普通、という気持ちで落ち込まないことが大事です。

ここで諦めずに、改善しながら続けていきましょう。

WEBライターが月3万円稼ぐために必要なスキル

では具体的にどのようなスキルを持っていれば、月3万円稼ぐことが可能でしょうか。

WEBライターが月3万円を稼ぐために持っておきたいスキルをご紹介します。

タイピングスキル

タイピングスキルは、WEBライターならば絶対に必要です。

なぜならWEBライター案件は、文字単価で決まることがほとんどだからです。

タイピングが早ければ早いほど、同じ時間でこなせるライティングの量が増えます。

つまり時給があがるのです。

タイピングゲームなどを活用し、早めにスキルをあげましょう。

ミスタイプが多い、という方は正しいポジションを学び直すのもいいかもしれません。

タッチタイプ(ブラインドタッチ)を習得し、速くて正確なタイピングができるといいですね。

SEOの基礎知識

WEBライターとして身につけておきたいのが、SEOの基礎知識です。

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化と訳されます。

なにかを調べたいと思った際に、Googleなどの検索エンジンでキーワード検索しますよね。

このとき、検索結果の上位に表示された記事から読んでいくのではないでしょうか。

WEBライターの仕事は検索上位に表示される記事を書き、クライアントに収益を発生させることです。

検索エンジンには様々なアルゴリズムがあるので、仕組みを理解し、それに基づいて執筆します。

SEO関連の書籍も多く出ていますので、初心者向けのものから読んで知識をつけましょう。

最低限のITリテラシー

WEBに関わる仕事として、最低限のITリテラシーは持っておきたいものです。

具体的に下記のような能力を身につけましょう。

  • ネット上で正しい情報を探し出し、精査できる
  • コンピューターの基本操作ができる
  • ネットワークやセキュリティに関する知識を持っている

例えば信用度の低い情報を基に誤った内容の記事を書いてしまう、コピペで仕上げた文章を納品する、といったことは絶対にしてはいけません。

クライアントに迷惑をかけてしまうだけでなく、自分の信用も失ってしまいます。

高度なことは必要ありませんが、一般常識レベルのITリテラシーは必須です。

WEBライターで月3万円を安定して稼ぐための裏技

基本のステップとスキルを説明しました。

続いて、安定して稼ぐための裏技をご紹介します。

クラウドソーシングではなく、直接契約で営業

WEBライターとして慣れてきたら、直接契約で営業していくこともおすすめです。

クラウドソーシングサイト経由ではなく、HPやSNS出の応募に対して直接営業をかけることで、直接契約を結べます。

直接契約をすることで、下記のメリットがあります。

  • 手数料がかからない
  • 長期契約で、他の案件応募にかける時間を執筆に使える
  • 単価交渉しやすい

クラウドソーシングサイトの手数料は20%前後なので、なかなか大きな金額です。

クライアントが支払っている金額は同じなのに、自分の手元に入る金額が変わるわけです。

何度か継続して仕事をできれば、お互いに信頼関係も築けてきます。

単価を上げてでも仕事してもらいたい、と思ってもらえるようになれば単価交渉は簡単になります。

直接契約にすることで、同じ作業量での収入を増やすことができるので、まさに裏技と言えますね。

WordPressブログを開設して、ブログとWEBライター両方同時に始める

WEBライターデビューする際に同時に、ブログを運営しましょう。

ブログはWEBライティングの仕事でも欠かせない、WordPressで開設します。

【WordPressブログをするメリット】

  • ライティングの練習になる
  • WordPressの練習になる
  • SEOの知識が身に付く
  • 実績として応募時に提出できる
  • 自信がつく

自分のブログで経験値を積んでいくことができます。

案件に応募する際にも、まったくの未経験よりも自信をもってアピール可能です。

またWordPressでの入稿を必須にしている案件もあり、単価が高い可能性があります。

メリットがかなりあることが、おわかりいただけたのではないでしょうか。

また、ブログはゆくゆくはストック収入に成長する可能性があります。

副業WEBライターが月3万円稼ぐのはそこまで難しくない

結論から申し上げて、月3万円稼ぐのはそこまで難しくありません。

効率的に稼ぐための方法をご紹介します。

プロフィール、SNSアイコン、営業文章を整えよう

登録の際に重要なのは、プロフィール欄の作りこみです。

なぜなら、クライアントはプロフィールを採用の判断基準にしているからです。

今までの経歴や資格、特技、趣味などをわかりやすくまとめましょう。

私は本職で取得した資格を、需要は低いと思いながらも記載してみました。難易度の高い資格ではありませんが、コアな資格だったため単価の高い案件獲得につながったという経験があります。

アピールできる要素はすべて使っていく気持ちで、プロフィールに盛り込みましょう。

なにに需要があるかはわかりません。

アイコンも、できれば実写の写真を使いましょう。

知らない人に仕事を頼むのですから、顔の見える人のほうが信用できると思われやすいです。

実写に抵抗がある方は、似顔絵をオーダーで書いてもらうのもおすすめです。営業文章や提案文も土台を作っておくと、案件に応募する際に便利です。

経歴や実績などを棚卸して、まとめておきましょう。

プロフィール・営業文章ともに、実績が増えるにつれて更新も忘れないでください。

1社と業務委託契約を締結すれば達成可能

月3万円を達成するためには、どれくらいの仕事を受注すればいいか、まずは計算してみましょう。

【文字単価1円、3,000文字の場合】

1円×3,000字=3,000円/1記事
30,000円÷3,000円=10記事

上記の条件の記事の場合、月に10本ノルマだとわかります。

週2~3本納品の継続案件で1社と業務委託契約できれば、達成できますね。

月3万円という金額を分解することで、実現可能性が見えてきたのではないでしょうか。

月50時間の稼働で達成できる

上記の条件で、月10記事納品が必要だとわかりました。

副業で始めた場合、稼働時間がどれくらいになるのか心配になりますよね。

WEBライター初心者が3,000字を書くのにかかる時間は、約5〜6時間です。

月10本を書くためには、月約50〜60時間が必要です。

多くの記事では、リサーチをしながら執筆することになります。

始めたばかりのころはさらに時間がかかり、「時給換算したら、いくらになるんだろう……」と虚しくなったこともありました。

経験を重ねていくうちに文章を書くことにも慣れ、執筆スピードが上がります。

また継続案件に取り組んでいると、執筆テーマにつながりがあるため、リサーチにかかる時間も短縮できます。

そうなると稼働時間は減っていきますので、地道に取り組みましょう。

月3万円稼げると何が変わる?

本業と両立させていく場合、最初は時間のやりくりに苦労します。

平日に1時間、土日どちらかを丸1日費やせば、月50時間の稼働時間は確保できます。

それまで自由に使えていた時間が減るので、ストレスに感じるかもしれません。

しかしそれ以上のメリットがあります。

会社員として働く以外にもお金を稼いでいく選択肢もあるのだ、と実感できます。

私は本業以外の収入源を得ることで、選択肢を広げることができました。 

自分の意外な経験や知識にも需要があるのだと気づけ、自信にもつながります。

まとめ

この記事では、WEBライターとして月3万円稼ぐ方法を解説してきました。本記事のまとめは以下のとおりです。

まとめの内容は以下のとおりです。

  • まずは最初の3ステップを踏み出してみよう
  • 必要なスキルはそんなに多くない
  • 裏技を使って効率的に稼ごう
  • 月3万円達成はそんなに難しくない

今回は、WEBライターとして月3万円稼ぐ方法をすべてお伝えさせていただきました。実体験をもとにした、本当に役立つWEBライターのノウハウなので、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

かきすく編集部のアバター かきすく編集部 WEBライター・WEBディレクター

かきすく編集部。副業や在宅ワークでWEBライターに興味を持ってくれた方に、実体験の生々しい副業WEBライター体験談を解説。ウィビー助手はかきすく編集部の執筆をサポートする。

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